このnoteの目的~稽留流産の経験の共有~
稽留流産の診断が下りてから、多くの人の経験をネット上で読みました。手術をした人、待機後に自然排出した人、手術予定日の前に自然排出になった人。いろいろなケースがあり、どれもこれから自分の身に起こるかもしれないと思うと本当に貴重な経験談でした。
私の経験も誰かの役に立てばいいなという思いと、文章にすることで自分の身に起こったことを整理しておきたい気持ちでこのnoteを書くことにしました。
生々しい表現やグロテスクと感じる描写が出てくるかもしれません。そういうのが苦手な方はこのままこのページを離れていただければと思います。
また、時間が経ってからこのnoteに追加の記事を書いたり、何か反応を返したりということをするかと言われると、恐らくしないだろうなと思っています。もし尻切れとんぼで記事が終わってしまったら、私がこの経験を乗り越えたか、忘れたいと思ったか、あるいはただ単に他に興味のあるものができたか、そんなところだと思います。
このnoteに興味を持つような人は、恐らくご自身や身の回りの人が稽留流産になった人だと思います。願わくは、それほど多くの人に興味をもたれないnoteでありたい。どんな状況であっても、稽留流産の経験には心身になんらかの痛みを伴うと思うので。
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