本日募集開始【ひと検】5期初級! 「おひとりさま検定試験(通称:ひと検)」とは?
私たちの出版社は、「ひとりとひとり」というマガジンを発行しています。
このマガジンは、〝おひとりさま〟向けのものですが、私たちは誰もが「ひとり」であり、〝おひとりさま〟であると考えています。
そして「みんな違ってみんないい」というモットーのもと、生き方やつながりについて発信してきました。
ですから、〝おひとりさま〟と言っても、シングルや独身、ひとり暮らしの方だけが読者ではありません。
そして、日本では2040年には人口の約半数が独身や独居となると言われています。また、2人世帯でも健康で互いに支え合う家庭は少なくなるでしょう。
最近では「8050問題」や「ヤングケアラー」「同居孤独死」「老々介護」などの言葉もよく耳にします。家族がいても「孤独感」を感じる人が増えていることは心を痛めることです。
しかし、コロナ禍によって「ソロ活」や「ひとり時間」といったキーワードが定着しました。これらのキーワードはポジティブなイメージを持つ人も多いでしょう。家族や友人といることが当たり前だった人にとって、コロナで経験した「ひとり」の時間はかけがえのないものになり、新たな自分の在り方や価値観を見つける良い機会となったかもしれません。
おひとりさま検定試験(通称:ひと検)で実現できること
本日、募集を開始する「おひとりさま検定試験(通称:ひと検)」は、明るい未来やワクワクする未来に向けて問いを立て、〝ひとり〟の生きづらさや生きがいの背景を理解し、理想の未来を実現するための検定試験です。
ひと検を通じて、コンテンツや場をつくり、多様なニーズに応え、「ひとり」の課題を解決することで、人との接続点や居場所を提供していきます。
「答えのないことに」問いを立て、〝ひとり〟の生きづらさや生きがいの背景を知ることから始めます。
そして、自分自身を深く掘り下げ、他の人々の背景に共感し、共感できなくても理解しようと努力し、自分に何ができるかを、自分自身で考え、答えを見出すことを大切にしています。
なぜそこまでするのか?
「おひとりさまのプロ」と呼ばれる方々に尋ねると、「ひとりの人が孤独・孤立しないためには何が必要か」という質問に対して、「人とつながることが重要です」と答える方が多いからです。しかし、実際には「人とつながること」が難しいからこそ「ひとり」という孤独感で孤立を深めているという事実に理解を示す必要があります。そのため、本質的な課題を見つけるには、このような「背景」なぜ孤独感を感じるのか? などの本質を知ることが欠かせないと考えているのです。
「おひとりさま検定試験(R)」は、「おひとりさまの課題解決のプロになる」という目標を掲げ、自分自身の理想の未来を創り上げるためのチャレンジと実践が求められるプログラムです。
まずは、第1ステップの初級「つたえびと」検定を受けてみませんか?
この初級検定はあなたの理想の未来を実現する第一歩となるでしょう。
ぜひ、私たちと一緒に「おひとりさまの課題解決のプロ」を目指しましょう。
初級の受講は無料です。
YouTubeを視聴することができれば、どなたでも受講することができます。
ご興味・ご関心のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。
6月2日までの限定募集となっています。
自分のためにも、他者のためにも、そして、社会のためにも貢献できる人財として、成長していきましょう!上級検定「つなぎびと」を受講したい方、コース内容、受講費用などの詳細を知りたい方は、受講無料の初級検定「つたえびと」の合格が必要です。
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