新聞記事を読んでも疑っていた「ひと検」

「おひとりさま検定試験（通称：ひと検）」を受講するある受講生がこんな話をそてくれました。

私も最初はひと検について疑いを持っていた一人です。
朝日新聞の記事を読んでも俄には、この検定の取り組みそのものがいつか社会のためになるだろう、なんて思えなかったんです。

その助言、「おひとりさま」を否定してない？　検定で支援人材を育成：朝日新聞デジタル

だって「おひとりさま」というキーワードは、私にとって孤独や孤立、生きづらさなどネガティブなイメージしかありませんでした。

「社会を変えていく」可能性を秘めたひとりである

しかし、実際に受講し、メンバーたちの活動内容を知ることで、私も彼らの考え方に共感するようになりました。
そして、私自身が「社会を変えていく」可能性を秘めたひとりであると言うことに気づいたのです。

特に、上級検定「つなぎびと」は、自己理解、他者理解、協働やコラボを体験することができるワークから、孤独や孤立、生きづらさなどについて心理職の講師とともに学ぶ講座・ワーク、そして、受講生のミッションとビジョンを明らかにし、オリジナルコンテンツを創造するグループコンサル、個人コンサルなど、非常に魅力的な内容が用意されています。

私自身も、ひと検について誤解を持っていた時期がありましたが、受講内容や活動内容をよく知ることで、その重要性を理解し、彼らの活動に共感し、私自身が実践者として在り方を考えられるようになったことは、大きな気づきです。
ひとはいくつからでも変われるんですね。

そう話してくれました。

私は嬉しくて、涙が出そうでした。
どんなに、「自助」「互助」「共助」だと言われても動ける人、準備出来る人がどれだけこの日本にいるでしょうか？
このひと検は、「自分のためにも、社会のためにもなにかやらなければ！」と思うチャレンジャーのために開催しています。
もし、あなたもピンと来たら

私たちと一緒に学び、実践してみませんか？

おひとりさま検定試験(ひと検)初級検定「つたえびと」5期生の募集を近日中に開始します。
この初級検定の受講は無料。
YouTubeを視聴することができれば、どなたでも受講することができます。
情報が解禁され次第、このnoteでも受講の案内をお知らせします。
一緒に行動して、自分のためにも、他者のためにも、そして、社会のためにも貢献できる人財として、成長していきましょう！
なお、朝日新聞でご紹介いただいたのは上級検定「つなぎびと」の内容です。
上級検定「つなぎびと」を受講したい方、コース内容、受講費用などの詳細を知りたい方は、受講無料の初級検定「つたえびと」の合格が必要です。

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