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「おひとりさま検定試験」初級【つたえびと】3期募集開始です!

0期は関係者、現コーチ、現講師、現運営スタッフで開始し、ああでもないこうでもないとブラッシュアップしてきたこのコンテンツも、1期、2期、そして、今回3期の募集がはじまっています。

AIには実現できない「ひとり」の小さな「恩送り」

当検定が掲げる、孤立無援ではない「個立有援」「個立有縁」のビジョンの実現はAIなんかにはできません。「ひとり」の小さな「恩送り」が、誰かの役に立つ、人が人に寄り添うことで生まれる共創こそが、個が立ち、応援し合い、縁をつくることで実現していくものです。
誰かの「不安」そして「希望」が、多くのひとりの「不安」を解決し「希望」につながって行くこと。そして、どんなちっぽけな「ひとり」にだって、その希望を叶える力があると信じています。

この検定のミッションは「ひとり」と「ひとり」をつなぎ、社会の接続点となりうる人財の輩出です。社会の接続点となりうる人が増えることで、多様化するニーズに応えられる居場所を増やし、孤立無援ではない「個立有援・個立有縁」の社会づくりができる。いわゆる有りがちなテスト認定で資格を与える「検定試験」のように、すべてに答えがあるという「場」ではありませんが、自分が創りたいのはどんなモノ? という、答えのない問いを考え続けることは「人生」そのもののように思えます。

「ひと検」に参加することで実際に起きていること

現在、受講生を募集中の「初級」に合格すると、上級講座へのトビラが開かれます。
上級で学んでいるメンバーの多くは「何ができるかわかりませんが」といいつつも、自分の力を信じてこの場に参加してくれています。
最初こそは、「なにもない」と言っていたメンバーも、一緒に学び合い、活動し共創・協働することで「自分のできることをやればいい」と気付き、自分のミッションをみつけて行く姿に、私たち運営に関わるスタッフも心を強く揺さぶられます。

人が変わって行く姿は、本当に感動的です。

検定0期でほぼ他人事だった運営スタッフも1期、2期では実際に受講生と関わり、自身のオリジナルコンテンツの実証実験で手応えを得て「卒検」へ向けて準備中。次のステップは「収益化」という段階まできています。
0期、1期と継続参加してくれたメンバーは、サロン活動をはじめて新聞社の取材が決まりました。
同じく1期で参加してくれたひとりは「おひとりさま」をテーマに講演し、オリジナルのワークショップを提供。現在はアナログゲームの開発を行っています。
他にも、アプリ・ゲーム開発、場づくり、などなど、等身大で考えて、社会への接続点になろうと努力しています。
私たち運営側も、そういった変化やたくさんの視点をいただくことで、新たに気付くこと、得られるものがとても多いです。まさに、学び合い共創・協働することで自分のミッションを改めて考え直し、ブラッシュアップしアップデートしています。

人の「想い」にはたくさんの視点、価値観がある。

それぞれの在り方、生き方が誰かの役に立つ時代。あなたの「想い」を、社会の接続点として活かし「恩送り」で社会を、世界を変えていきましょう。
「おひとりさま検定試験」とは名乗っていますが、「ひとり」でできないことを仲間と共に一緒に学び合い、活動し共創・協働する「場」を提供しています。


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