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五釘と呪術廻戦感想戦とRIP禅院直哉
僕が五釘に出会ったのは 釘崎野薔薇が性的だったから
五釘何でもできるな。ワードとして強い。
一回まとめてみたい、五釘廻戦バーストストリーム
五釘スーパーどすけべ大戦Ⅴ について
捏造して仕舞えば山ほどある。では五釘のスーパーどすけべ大戦 発進!
1:これは五条悟の言葉
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正直これは五条悟がいうべき言葉だ、と初見で感じたんですよ。
五条悟は他者と自分をドライに分けてる。かなり現実的に世界を見てて、野薔薇もまたその視点をもってる。つまり 内面が似ている。
いやあ、今見ても本当にすけべだな野薔薇。性的すぎる。えっち。おっぱい揉みたい。
内面というか根底で似ている男女って惹かれ合うと思うんですがね………。
或いは喧嘩するか。喧嘩しつつ、相手を認めた瞬間、やばいレベルでお互いにハマっちゃうんじゃないかな。
捏造という名の考察
五条悟は菅原道真の子孫で、帝釈天印を使う。
菅原道真の嫁は、東北に落ち延びたという伝説がある。
五条悟の印は帝釈天印→帝釈天の嫁がシャチー。嫉妬と言語の女神(野薔薇の花言葉は『痛手からの回復』『詩』) 野薔薇の術式は嫉妬から始まる。
雷避けの呪文、桑原桑原 (桑は薔薇科の植物)
釘崎野薔薇だけが五条悟に『命を救われていない』
2:ゲーマー気質
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あと、野薔薇、どうも父親の気配がない………。
おばあちゃんとお母さん、の気配はある。
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あとはすごく気になっている、この描写。
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野薔薇が汚して、一応一年全員からのプレゼントにはなるんですが、野薔薇が一番多く出してるんですよ。これ、血の表現に見えてねえ。
あとはこのシーン。
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調べたらこんなこと書いてあったわよ。
(1)着ている衣服を別の衣服に着かえること。着がえ。
*源氏物語〔1001~14頃〕葵「時雨うちして、物あはれなる暮つ方、中将の君、鈍色の直衣、指貫うすらかに衣かへして、いとををしう、あざやかに、心はづかしきさまして、まゐり給へり」
(2)季節に応じて、衣服をかえること。中古以降、四月一日から冬の小袖(こそで)をやめて袷(あわせ)にかえ、寒い時は下に白小袖を用い(白重=しらがさね)、五月五日から帷子(かたびら)を着、涼しい時は下衣を着(一重がさね)、八月一五日から生絹(すずし)にかえ、九月一日から袷を、同九日から綿入れを着、一〇月一日から練絹(ねりぎぬ)に着かえることが年中行事であった。江戸時代には、四月一日に夏の衣にかえ、一〇月一日に冬の衣にかえるようになった。これは、もともと宮中の行事であったものが民間にも普及したもので、初めは、衣服から調度、家具の類まですべてを、季節に合った物にかえていた。現代では、六月一日に学校や会社などで制服を夏服に替え、一〇月一日に冬服に替える。《季・夏》
(3)男女が互いに衣服を交換して着ること。情交を意味した。
*催馬楽〔7C後~8C〕更衣「己呂毛可戸(コロモカヘ)せむや さきむだちや 我が衣は 野原篠原 萩の花摺りや さきむだちや」
また、作中で野薔薇は一度も「五条悟」を呼んでない。
先生、とも、五条とも、悟、とも呼んでない。
唯一のシーンがこれ。
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あとは初対面男子生徒二人の感想は言っているけれど五条悟の感想は言ってない
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のに、伏黒と同じレベルで五条悟を理解している。
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あとはまあ、五条悟は多分おっぱい星人で野薔薇は巨乳アンドグラビア体系、伊藤舞雪さんみたいな肉体が好き。
お姉さんが好き。だって甘えられるから。あとなるべく自分の自由を侵害しない人がいいし、なんなら「今度いつ会える?」っていうLINEでブロックしちゃう系。
その後とかどうでもいい。そもそも大切じゃない。穴だし………。
伊藤舞雪さん
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高校時代に井上和香待受にするレベルの巨乳好きが野薔薇の巨乳に気づかんわけがない。
あと年上専門的な台詞がある「ガキはごめんだ」的な。
乳がデカいのが好きなんだと思うので、年上のお姉さん、人妻専門で食い散らかしてきたんだと思う。人妻なら中に出せるしな。
まあでも、このテのメンズ、案外若い嫁もらうんだよな………。分別ついて責任を身につけ始めたら、比護とか育成とかにハマり始めるので。プリンセスメーカーにハマる感覚。
五条悟とは?の問いで、「目を逸らしている」(目を逸らすのは嘘の演技)
目線が合っていないのは伏黒もそうだが、伏黒は「一応、恩人」と告げている。
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過去何度もいってることなんで目新しさはないんですが、まとめとして。
あとワンチャン、野薔薇はセイショウタイじゃないのかと疑っている。
セイショウタイは恐らく女性の肉体を使う
九十九さん、天内、野薔薇にも可能性あり。
もし野薔薇がセイショウタイ足りうるなら、五条悟は野薔薇を絶対に守らねばならない。
五条家や六眼の役割が「天元の守護」(宮内庁みたいなもん)
禅院家は「天元の槍」(戦闘部隊:イスカリオテみたいなもん)
加茂家が「天元の頭脳」(遺物の保存研究、マタイみたいなもん)
考えたら、腕(戦うための)はもぎ取られ、頭も潰されたようなもんやな
呪術廻戦感想戦は???って話ですけど、今からします。
今週の呪術廻戦感想戦!
真希編決着そして、RIP禅院直哉
直哉は悲しい男だね、本当に。
個人的にマジで女になりたかったんだと思うよ。子宮が欲しかったんでしょう。そりゃ呪いになるよな、だってあいつの中の唯一の真摯な祈り(呪い)って、甚爾くんへの愛だけだったもん。
直哉は甚爾を追いかければよかった。追いかけて家を出て彼のそばにいればよかった。
彼に憧れ彼を愛せばよかった。そうすればあいつは壊れずに、少なくとも壊れずに済んだ。
甚爾の性嗜好がゲイでなかったとしても、彼のそばで彼を眺めることは可能だった、彼のそばで彼と暮らすこともできた。
直哉は直哉で、あの家を改革しようとしてたわけでしょう。
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あいつはたった一人であの家で戦ってたんですよ。敵首魁は禅院扇。
恐らく直毘人は笑って見てた。どうでもいいことだから。真希さんも結局直毘人のいい加減さに救われている。本当にガチガチに家父長制が生きている家なら、真希さんの高専入学を許さない。
嫉妬したんですよ、直哉は。
自分の大好きな甚爾くんと同じ肉体を持ってた真希さんに。悔しかっただろうね、死ぬほど好きな人と同じ能力持っている奴が、心の底から憎む女だ、なんて。
だって甚爾くんを奪ったのは女じゃないですか。女の子宮が甚爾くんをあの家から奪って行った。自分だけが知ってた彼の美しさを、馬の骨とも知らん女が愛でている。
そりゃあ、憎むよなあ………。
彼の所属してた丙、そこの人間たちが一律に、甚爾くんを認めてたのも変な話でしょう?あいつ、本当に内側から認めさせようとしてたんですよ。唯一、禅院扇だけが認めなかった。
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結局、彼の願いは寸分も叶わなかった。唯一皮肉にも達成された祈りと言えば、禅院家が崩壊したことだ。
五条悟と禅院直哉は恐らく、同じ男性的資質の裏と表。
大局を見て、高専へきた五条悟と
視野狭窄のまま家の中で過ごした禅院直哉
どちらも何かを改革するために走った。
五条悟はこう言った。
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この気づきを得れた五条悟とこの気づきを得れなかった禅院直哉。
いや、むしろ禅院直哉は誰よりも「俺が強くても意味ない」事を知ってたかもね。
じゃなきゃあんな政治的な手回しをしない。自分だけじゃない、周りの意識を変えなきゃ、甚爾くんの居場所は作れなかった。
まぁ、………
まぁええわ、お前がやってきたことはいうて許されへん事や。大層な理想があったとしても、そこを嫉妬で焦がしたお前はやっちゃならんことをしてん。
でも、お前の気持ちはわかるで。
やからこのクズ、いうてわろてんねん。
まあええわ、どうせお前甚爾くんのそばいてんやろ?なにやってん、追いかけな。
しっかり甘えてな、俺これだけしたんやで、っていいな。
しっかりわろたるからな!
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