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今週の呪術廻戦感想戦と考察戦
画像は文化的すぎる五釘デートの図。
五釘は文化。
というわけで、まずは6月13日分の呪術廻戦感想戦!
呪術廻戦感想戦
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本当に下々先生はマッチョが好きだな。
筋肉描くの楽しんだろうなあ………。逆に女体難しいんでしょうね。
女体のさあ、あの肉肉しさ、柔らかさ、最高だなって僕は思うけど、僕も美しい女体なんてついぞ描けた試しがない。
例えば、電影少女
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触りたくなる肉を目指して、世のエロ作家たちは駆けずり回る。俺の理想の女は誰だ!
そういう意味で言えば、カシモさんの動機もよくわかる。
「俺よりエロい奴に会いにいく」
エロ作家カシモはじめ、理想の女体を描き続けてウン十年、編集のケンジャクに聞く。
「お前が知る中で一番エロい絵を描く作家は?」
「あー、宿儺先生ですねえ」
「クッソ見たい」
チョロい先輩のお陰でノリに乗ってる呪術廻戦、カシモさんの決め台詞「音量上げろ!」で自動的にDJ蛇さんが登場して無理だった。わろてもた。
大好き。
4分11秒、恐らくカシモさん全力でチョロい先輩をブチのめすと思います。それこそ肉の塊になるまで。無限に再生する敵をぶち殺すのは、再生できないレベルまで細かく裁断すること。来週はカシモさんの過去とかぶちのめしとか、ワンチャン決着までいくかなー。
ちょっと色々考えていた考察戦
前も言ったように
あれ、この死滅回遊、チャンピョンになったらいい事あるよ的な勧誘してんの?
という話。特にカシモさん、石流とかは、「俺より強い奴に会いにいく」わけで。
で、ウロっちは「やだーまだ人生楽しみたくない???楽しモーゼ」の黄泉がえり。
死滅回遊が発動した時点で、過去の人間たちが甦る、訳だ。
まるで黙示録だな。
僕は他者を甦らせるあらゆる法を邪法を位置付けているので、人を蘇らせた人間は死ぬべきだと思っているのだけど、カジュアルに秘法中の秘法使ってるよね。
ん?じゃ恐らく、最初にケンジャクを契約したであろう宿儺は「なんで蘇ってない」の?
死滅回遊自体が、「宿儺を甦らせるための秘術」なんじゃないの?
術師はみんな、契約し、死滅回遊が開始した時点で「蘇っている」
じゃなんで契約したであろう宿儺が、蘇ってないの。
指があるから?だって、ウロちゃんの肉体も、カシモさんの肉体も、影も形もないはずだよ、現代では。でもガッツリ「物理的」に蘇っている。
なら指という情報が残っている宿儺が甦らない理由は?
ウロちゃんとかカシモさん、冷凍保存でもされてたわけ?違うよねえ。
ケンジャク、宿儺と天元好きすぎない????
これ読んでてなぁんか感じている事です。
ナルトに置き換えてみると
ナルト=虎杖
サスケ=伏黒
サクラ=釘崎
なわけじゃん。で、ナルトだと
なると=ジライヤ
サスケ=大蛇丸
サクラ=ツナデ
なわけじゃん。
つまり、
虎杖=宿儺
伏黒=ケンジャク?
釘崎=天元
ここのケンジャクが天元と入れ替わる可能性はあり。でもねえ、ケンジャクは宿儺と天元好きすぎなのよ。どうもケンジャクは
「俺の大好きな天元と宿儺を幸せにしたい」から動いている様な気配がする。
でも天元は「そりゃ間違ってるよ」って言うわけで、宿儺はウオー。
天元は宿儺を封じた本人か何か?動けない、から御三家が存在して、そのうちの一人に五条が居た。
………釘崎、もしかして「せいしょうたい」か?????
入れ子構造なんですよ、虎杖、伏黒、釘崎、という三人はそれぞれ、御三家と関わり合い、尚且つ大きな入れ物として宿儺、ケンジャク、天元という三つに繋がっているっていう。
釘崎のセイショウタイ疑惑、どうも五条と野薔薇の色々が説明つきにくくてですね、僕がずっとネタで言ってた「五釘のバーストストリーム」が当てはまっちゃう。
五条は六眼なので、野薔薇を守らなきゃ行けない。
徹底して守っている気配があるんですよね。女の子だから、だけじゃ説明つかないレベルで。あとは、下々先生調べてると思うんですよ、道真の嫁が岩手に居た事、桑原(雷避け)の語源、インドラとシャチー。どうも天元のセイショウタイ候補、女性限定な気配が濃厚で………。(多分九十九さんもそうだったよね)
あれ、案外五釘って物語の核心に近いのか?と疑っている昨今でございます。
過去編は過去編で、
五条=虎杖
夏油=伏黒
家入=釘崎
だしねえ。図形でかいせつするとこう。
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俯瞰してみると、三つ巴が何度もリフレインしているんだよね。それこそ千年前から。
三人のうちの一つがはみ出て、別の輪を作っている。
天元⇄宿儺⇄ケンジャクの関係性は閉じてるけど、五条悟が関係を広げている。(別の言い方をすれば呪いを広げている)
夏油は現在のケンジャク。家入さんは多分輪から外れている。
伏黒は禅院家の人間。虎杖は宿儺の器。
巡ってますねえ、呪いが。
ってなところで眠気がバーストストリームしてきたので、寝ます。iPad落としそう………。
追記
今いっしゅんねてた
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