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呪術廻戦考察と仏教と日はまた昇るハナシ

野薔薇の正妻感が凄い。

早速五釘で始まったけど気にしないでください。僕が本当に聴かせたいのはこれ。

素敵だ。っていうか、これがお経の正しい在り方なんだけどね。

僕と音楽の繋がりはお母さんのお腹の中から。ずっとクラシック聞かされてたらしい、それが原因といっちゃあなんだけど、実はピアノやってたり曲を作ってたりした時期もあった。そして今は、ラップだとかE D Mを聞いてたりする。
クラシックの始まりも、キリスト教。神様を讃える歌しか作れなかった可哀想なキリスト教圏。cdefgabcは聖ヨハネの聖句。その世界から出れなかった可哀想な文化。


ブッディズムが「数学」だ、ってハナシ、わかるでしょ?ブッディズムは音楽です。ドラムンベースやテクノに近い、波長の音楽なんだよ。

そしてアジア圏の音楽はこれ。完全にテクノで、そして音楽やこれから「文化」そのものが、ブッディズムという太陽に祝福されていく。これからの音楽は、音階ではなく波長、ノイズが中心になっていく。西洋は西洋文明からの脱却の果て、それをブッディズムに見た。マインドフルネスやアーユルヴェーダ、疲れ果てた西洋文明を救うのは、太陽の国だ。why?って言うかもね?だって今フロアを沸かせている音楽をご覧よ、メロディアスなんて何処にもない。

why?のあとの証拠。論理的思考に必須の条件。まぁだからお医者様から手痛い批判受けて、そのコメントを消したりできるんだよねえ、某ブログ。自分の世界に逃げ込んだ結果が「日本が悪い」「仏教が悪い」文章を書くにも、数学的、論理的思考は必須です。徹底して必須の条件です。コメント消すって結局、自分の考えに賛同してくれるyesマンしか集めてないって事じゃん………。バカの王様み凄い………。


過去すぎて野蛮すぎる西洋文明からの脱却。そういえば今日本で、「日本はもうダメだ」って言っている中心人物はひろゆきだけど、ひろゆきはねえ………。あの人だいぶ日本にいじめられたから………。純ちゃんが詳しくいってくれてるよ。内情しるとさもありなん、って感じだ。そこは確かに老害が悪い。日本が、じゃなくて、日本にいる一部の人が、悪いよね。僕は主語をデカく取らないから。どっかの誰かみたいにw

そういえば、有名な「ひふみ祝詞」(ひふみよいむなやここのたり)も偽書の可能性あるんだよねぇ。広まったのが1681年で弾圧されてるらしいです。偽書を専門に研究されている先生からの情報。

そのうち、秀真伝でもやるの?ん??日月神話??んん??大本教??wwww

そんなことはどうでもいいのです。僕は徹底的に主語を個人に絞っています。「日本」とか「仏教」とかデカ主語で老害ムーブはしていません。

てなわけで、日車(太陽)先生のムーブを見てみましょう!

今週の呪術廻戦感想&考察

「もう一度」
日車先生が望んだ言葉をしっかり虎杖君が繰り返してくれた。アクションが楽しいですね。往年のカンフー映画みたい。しかし僕が注目したのはそこではないです。

日車先生の最後の表情です。

虎杖君は自分の罪から逃げず、真っ直ぐに「俺は人を殺した。嘘じゃない」と言い切りました。まるで、「日車先生が助けたかったあの少年」の様じゃないですか?彼はあの事件から、「もう一度、やりなおしだ」と叫んでプレイヤーとして覚醒しました。

東大を出て、人に為に尽力し続けた、日車先生が、虎杖君のあの表情を見逃すと思いますか?太陽ですよ?全てを遍く照らす太陽です。日車先生は恐らく、虎杖君の「弁護」を始めると思います。

日車先生の術式が、マコラの様な「術師にも制御不能である」のなら、日車先生は虎杖君の為に、死ぬでしょう。けれど、領域を自由に出し入れできるのなら、僕が言った「日車先生、虎杖君の保護者になる」「第二のナナミン説」が濃厚になります。

そして恐らく、日車先生は伏黒と対決する。日車先生は「能動的に、自身の殺意でもって、二人の人間を惨殺した」伏黒を許さないだろう、と思う。伏黒が焦っているのは、大好きな(これはきっと恋であり愛だ)つみきちゃんの為だから。

情状酌量の目はあります。勿論、虎杖君にも伏黒君にもある。争点は一つ、殺害時に「心神喪失状態であったか否か」
日車先生なら当然、理解しているはずですよ。刑法39条。

映画にも、なりましたしね。

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