呪術廻戦感想と考察と五釘の話

全てがどうでもいい。

どうでもいいんだ、もう。もう何もかもがどうでもいい。

例えば、だ。

五と釘が付き合っていると前提しよう。付き合ってない？知るか、異教徒だ、吊るせ。五がメロンメロンになる釘ってどんな釘？？？

強い釘ー！そうだね！イケメン美女だね！

こう、五をな、へろっへろにしちゃう釘はな・・・なんていうか、釘には要素がありすぎてな。美人＋巨乳＋ツンデレ＋カワイイ＋カシコイ、完璧か。なんだ釘は完璧か？その癖ちらっとこう、隙を見せてくると、ンフー！フーッ！フーッ！

まぁまて落ち着け。あかん、あかんぞ、俺の中に、五釘が渦巻き始めたぞ、（個人的に五釘はマジで再燃する。本当に中毒性がヤバい。メタンフェタミンか）死ぬのか俺は。いや、まぁそれすらどうでもいい。兎に角俺が見ているのは五釘廻戦であり、呪術廻戦とはちょっと違う。五釘妄想は主についったーで垂れ流しており、僕は今、「五を責める釘」という研究を行っているので、論文はそちらに。

ちなみにこれが僕の論文

国際どすけべ大学同人科にて今は五釘研究を行っています、路輪一人です。

まぁ、本誌になぁぁぁんにも関係ないんですけどね！！！！！！！！！！！

今週の呪術廻戦感想

始まりました、死滅回遊（もう文字変換するの面倒くさい）、各プレイヤー一斉にスタートを切りました！優駿であります！のは最近ウマ娘みて常に泣いてるからで、それは僕の濁ってしまった（五釘）ソウルジェムを浄化してくれる作用がある。ウマ娘はグリーフシード。いろんな意味で。

しかし、PUPGですね！！！！！！

空からログインとかまんまじゃん！何だったら、Apexでもいい。伏黒ジャンマス失敗したぽい。いや、ジャンマスは怖いよね、熾烈なジャンマス譲り争いが起こった結果、どうも着地点がかなりズレたっぽい。あるある～～

特に最初に遭遇した、別パ、飛行形態持ってるご夫婦。初心者狩りはゲームの基本ですよ。でもまぁ、狩られる事もある、仕方がない。CODは確か、パッドで絨毯爆撃できるし、ヘリも呼べる。ヘリが来ました。頭廻っているけどｗで、どうもパシリがいるっぽい。でパシリは虎杖と知り合いか何か？？

お、Ａｐｅｘの基本パーティ、３人がそろいましたね。さてのんびり伏黒と合流と行きましょう。物資集めながら。

っていうかねえ、やっぱ最高やな、芥見先生。コント作るの上手いわ。サソリちゃんの姿だけ見れば、キルビル？シンシティー？が連想できちゃう。でも見事にコントに仕上げているの流石ッス。伏黒きゅんがナイトでサソリちゃんがプリンセスで、ぶん殴ってましたねｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

男女平等パンチです。ただサソリちゃんは嘘をつく子だと思うので、つみきちゃんの色々で余裕なくなっている伏黒氏が、さそりちゃんの嘘を見破れるかどうかが争点か。仲間になりそうなのは、多分甘井クンかな？

ってとこで、こっからまた、五釘妄想に帰っちゃうんだけど、

１７巻買いました。

俺たちの禪院直やんの登場じゃい！みんな買うてな！呪術廻戦、おもろいで！

加筆修正もしてたし、かなり見やすくなってたし、乙骨先輩のカワイイ犬っぽいシーンも追加されてたし、お得なんじゃないでしょうか。直やんはクズ。クズでいいね？そりゃお前、「初めてできた彼女は、地元のヤンキーの先輩に寝取られました」AVに出演してそう、な最高の直やんの事や、クズあたり誉め言葉やがな！

あ、あと、芥見先生「魍魎戦記MADARA」読んでるな？

僕の永遠の思い出。この柄どれだけ練習したか・・・。所謂、新時代「どろろ」なわけで、ハマりにハマった僕は、CDから書籍から買い漁った覚えがある。魍魎戦記MADARAなラストではないだろうけど、確かに「カオス」は伏黒ですね。性格的に。髪の白い伏黒だ。五条は聖神邪？虎杖MADARA・・・いっやぁ、聖神邪、野薔薇くせぇな・・・。

あと芥見先生、「皇国の守護者」読んでる、という事は、確実にHELLSINGは通っているし、平野耕太の影響は受けてる。ヒラコーは、ダークファンタジーの系譜として通らなきゃいけない道の一つだし、それはデビルマンから続く「アンチヒーロー」の文脈、抑えてなきゃダメなヤツだよね。

Ⅰ型、クラシック・アンチヒーロー　アンチヒーローの原点。優秀で厳格で知的なヒーローを真逆にしたタイプ。平凡で臆病で能力を発揮する場もないが徐々にヒーローとして目覚める。　例：碇シンジや「第九地区」の主人公。

Ⅱ型、ディズニー・アンチヒーロー　　高潔なヒーローの魂を持ちながら、周囲からはそう見えない無関心や真逆の言動をとるタイプ。誰かや何かを救う時に変身する。　例：エドワード・エルリックや「カサブランカ」の主人公。

Ⅲ型、プラグマティック・アンチヒーロー　　Ⅱ型の普段の言動をより悪徳方向に振った存在で、「現実を知っている」為に多少の悪事に手を染める事を厭わないタイプ。　例：ニコ・ロビンや「パルプフィクション」のブッチ。

Ⅳ型、ヴィシャス・アンチヒーロー　　どうしようもない環境や生い立ちゆえに様々な悪事に手を染め、それが常習化してるものの僅かにでも良心が残っているタイプ。　例：ルルーシュや「ハリーポッター」のスネイプ先生。

Ⅴ型、名ばかりのヒーロー《Nominal Hero》　　良心の呵責とは殆ど無縁でやってることもほぼ悪役であるが、巨悪と戦うことによってヒーロー扱いをされるタイプ。　例：「ベルセルク」の黒騎士ガッツ、平成版のゴジラ)

ちなみに僕はこの第五に分類されるヒーローの大ファンです。だいたい好き。まずゴジラが好き。

なのでこれから少し考察に入っていきます。

呪術廻戦考察

芥見先生の言葉で「あの４人（虎杖、伏黒、野薔薇、五条）のうち、１人死ぬか、３人死ぬか」というのがある。

で、恐らく五条の死は確定していると私は思っている。当たり前。物語の道案内人が死んで、やっと物語は閉じるので。

で、僕は五釘キチガイなので、個人的に「野薔薇死なねえかなぁ・・・」と思っている。今は確定情報がないので、一応「死んでいる」状態、な。

なんとなく最終回前に、４人そろう気はしているんだが・・・。

で、この野薔薇のセリフ。

私が死んでも、私だけが生き残っても　明るい未来はない

野薔薇のみが死んだ場合→明るい未来はない

野薔薇だけが生き残る→明るい未来はない

つまり、野薔薇だけが生き残るという未来はまず、ない。

明るい未来の作り方として、

五条のみが死ぬ→明るい未来

伏黒のみが死ぬ→明るい未来

虎杖のみが死ぬ→明るい未来

五条、伏黒、野薔薇が死ぬ→明るい未来

伏黒、虎杖、野薔薇が死ぬ→明るい未来

五条、虎杖、野薔薇が死ぬ→明るい未来

つまり、「あの四人のうち、野薔薇と誰かが死んだ時点で、３人死亡ルート確定する」わけだ。

野薔薇は一人では死なないわけだから、このメンバーの中で最も「死」に近い。野薔薇の死が確定した時点で、恐らく、あと二人は確実に死ぬ事になる。

今の野薔薇は時間を止められており、家入さんの治療を受けている状態で、復活の目がないわけじゃない。あと恐らく五条はごくもんきょうから出るだろう。でも多分五条は死ぬだろうから、今はかなり「３人死亡ルート」に入っているんじゃないか、と予想している。まぁわかんないけどね。

しかし、それならそれでいいのだ。五釘キチガイは度し難いのだ。

五釘が二人同時に死ねば、世界はするりと片付き申す。

つまり、「転生したらエロゲ世界だった件（五釘）」が始まる、という算段がついている。

お前その為だけに、俺はイリュージョンに一万払ったんだ。五釘がセックスしてくれたらそれでいい。エッグイやつしてくれたら、俺はなんでもいいんだ。なんでもいい。五釘セックスがほしい。僕はとても正直者なので。