ラスボスとしての五条悟

「五条悟、ラスボスなんじゃね？」と僕の中の誰かが囁いた、っていうお話。

最近はずっと誰が死ぬんだろう、とりあえず五条悟と釘崎野薔薇が幸せなラヴを堪能できる展開ならどうでもいいな、という妄想で生活をしている有様なう。知ってると思うけど。

芥見先生出演の漫道コバヤシで、先生は仰った。

「虎杖と伏黒の最後は決まっている。宿儺をどうするか決めかねている」

んん？？？待て待て、ファン的にさ、一番聞きたいの、五条悟がどうなるか、じゃない？？？でも先生は今までの発言、ファンブックの内容全部加味しても、五条悟の最後については触れていないのだ。それとファンブックの一説。

「五条が特定の女性に対して誠実になるイメージがわかない」

サイコパスか何かか。あれか？10股してもう円形だからみんな仲良し、っていうあれか？そういう事しそうではあるけどどんだけ元気なん。下半身無量空処かてめえ。

んん？？そこで五釘脳が反応する、野薔薇が制服引きちぎって
「先生大丈夫？！おっぱい揉む？」
って聞いたら全てがお釈迦になる設定ってなんだろう。

五条悟ラスボス説である。

五条悟、あれだけ上に逆らっていながら、渋谷事変では上に言われるまま一人で対応している。案外あいつ、しっかり組織人として機能してたりするのだ。五条悟ぐらいのパワーと下半身があれば独立だって可能だろうにそれをしない。何よりあいつはしっかり、夏油傑を殺した。

夏油傑を殺し、色んな意味でぶっ壊れてしまったとしたら、そりゃ性欲なんて沙汰の外でしょうね、鬱の底。そこで見つけた宿儺の器、これあればワンチャン復讐出来んじゃね？と考えたとしたら………。面白い設定ではあるよなあ。

こんなん思いついた背景にですね、東堂はブリーチの更木剣八(ギャグ)という芥見先生の発言がある。だから東堂の師匠は九十九だし、卯ノ花さん。

で、五条は？と考えた時、一番しっくりくるの、愛染なんですよね。

そうなると、先々に高専関係者から裏切り者を炙り出そうとした経緯もちょっとわかる。僕が裏切り者でしたーって笑いそうやしなあいつ。唯一判明した裏切り者である、メカ丸が保険に使った理由は？

と考え出したらキリもなくなるし、クソ寒い仕事帰りの車内でこいつを書いているし、タバコを３本吸ったあたりでテンクラ始まったので置いておくが、そうだとしたら中々面白いよねっていう話です。

鬱のそこで復讐に燃える男を救うのはいつだって女のおっぱいだ。だから野薔薇が(あと野薔薇の髪の毛、地毛は白かったらいいな)

「先生大丈夫？！おっぱい揉む？！」

っておっぱい出せば全てがひっくり返る物語だといいなというろくでもない考察。「揉む」っていうと思う。

大体おっぱいは男性の問題の6割を解決する力を持つからいけない。
愛染もささ、雛森とパコっといたらよかってん。な？