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自己肯定感をあげる為のダンスリスト
いっぱいの野薔薇に囲まれて、なんかこう、ふわふわする五。
感想戦の時間ですが今週は呪術廻戦なかったので、僕が自己肯定感をあげる為に良く見る動画を掲載します。
不肖ワイ、アンチフェミ、親の仇よりフェミが嫌いな人間故、ジェンダー、って言葉を聴くだけで今や牙を剝いてしまう狂犬になってしまったのですが、僕は女性であり、女性の肉体が嫌いなわけでも、女性の人生が苦しいわけでもない。
普通にイケメンには「ほほう、イケメンですか」とほくそ笑んでしまう。
ほくそ笑むんだけど、同時に二次元のクソカワイイ巨乳にも弱い系限界喪女だとおもいねえ。
で、インターネッツ。今日も今日とてクソフェミが意味のわからない理論で暴れており、「お前が生きにくいのはお前の所為でしかねえよな?」って本当に、心から思うんだけど、奴らはそこには目を向けない。
思い出すのは2014年、楽しくインターネッツで遊んでいた僕を襲った突然のフェミ仕草、
男はあらゆる場合で悪で、男というものは女の言い分を聞くものであり、そこに意見などさしはさんではならない
という「圧倒的姫ムーブ」を相手に押し付けてきたキチガイどもに、僕は当時初めて手が震えるほど、怒り狂ったのであった。
僕はメンズがとても好きである。男の人すげー、っていつも思っている。いいなあ、あんなふうになれるんかなあ、頑張ろう。っていう気持ちにいつもしてくれている男の人の存在。
パパだったり、同僚の男性だったりね、力がなくて困ってるところひょい、と持ち上げてくれたり、でも僕だってねえ、仕事だからねえ、ひょいと持ち上げてくれたりすると「ムキィ!」ってなったりもするんですよ!でもありがとう!いつも助けてくれて!すげえよ!
という精神で生きている女性からすると上記の姫ムーブは、
「それを発する事の出来る精神の幼稚さ、当たり前に他者が自分の属性をおもねる必要があると考える傲慢、他者に対する単純な軽視と欠落した礼節」
にしかみえず、怒りで精神がぶっ壊れそうになるんだな。当然でしょう?
なので、そういう時は
「男性を受け入れて敬意を表明できる、身体性を伴ったフェミニズム」
を観る事にしています。
フェミニズムとは身体性
身体性を伴ったフェミニズムは本当にいい。
ウクライナの乳放り出しフェミニスト団体すら好き。
女性の美しさって、矢張り「身体性」をもって大地に立つ、事だと思うんですよね。本当に力強くてカッコイイ。
きっと昔の人はこういうのをみてあの絵を描いて、あの仏像たちを彫り上げたんだね・・・。大地なるカーリー。
そういえば、人類が最も恐れるものって「母の怒り」だそうです。だからこそ、僕たちは「母を殺し」未来に進まねばならない。
これとかもう、絵画でしょ。
![](https://assets.st-note.com/img/1669046659619-3rV7JUYRkh.png?width=800)
もうこれだけで美しいよね・・・。女性の柔らかさ、しなやかさ、美しさ、妖艶さ、そして力強さ・・・。
フェミニズムは空虚な思想じゃあない、身体性を伴ったときはじめて、社会に有用なものに形を変える。
マドンナは若いころ、下着姿で学校に行ったそうだ。「おっぱいが大きくなって、女になり始めた自分を見てほしかった」から。
これがフェミニズムなんだよなあ。男性への恨みも憎しみもない。
「私、すごい奇麗でしょ?!やばくない!?ちょ、ま、やば、セックスシンボル生まれてたわ・・・私だったわ・・・」っていう自己肯定。
女性である事を誇り、自慢できるって最高じゃねえか、おい!
そして大好きなシャキーラ。何ヶ国語喋れるんだろこの人。全部が努力で出来てるから、本当にかっこいいんだよな、シャキーラ。
コロンビアの人だから、第一言語はエスパーニャ!けど、僕はラテン大好きなので(マジックリアリズム!)ラテンの音も響きも何もかも心地いい。
喜びを謳い、体を揺らす、子を育てる乳を揺らす、子を産む大きな尻を揺らす、大地が揺れる、雨が降る、光が満ちてくる。何もかもが女性の体の中で行われていて、本当に敬虔な気持ちになる。
「私には母にもらった強い足がある」っていう歌詞、マジで好きなんですよ
「おっぱい小さいから山と間違えないしね♡」っていう歌詞とかさ。
強い足で、アンデスの山を駆け上がるんですよ、それが「女性」にはできる。大好きな君が待っているから、アンデスの山を駆け上がれる、お母さんからもらった強い足で。
フェミニズムは身体的なものが付随していなきゃ、それはフェミニズムじゃない。この力強さから受けるものこそが、「女性性への称賛と敬意」じゃん。
ずっと昔にみた映画のワンシーンが頭から離れないってないですか。ケビンコスナーの映画だったと思うんだけど。インディアンの女性の名前がね
「二つの足で大地に立つ女」って意味で、すげーかっこいいなって思ったんですよ。女は大地だなって。だから女は空に恋をする、けど、空にいっちゃいけないんだよねきっと。大地を踏みしめる役割があるんだと思うんだ。
きっと、フェミニズムは「清貧」を強いる。でもそれがフェミニズムなんだろうと思うよ。
ありゃ、飛んでみてください。素晴らしいので。2020のスーパーボウスのシャキーラ&ジェニファー・ロペスです。
そして五釘には絶対タンゴが似合うんですよ、アルゼンチンタンゴ。
あの悩ましい、苦悩と苦痛の中で燃え上がる恋は、アルゼンチンタンゴなんだよ!!!!!
踊ってほしい・・・。
これ、男性がリードしてるように見えるでしょ?違うんですよ、女性もしっかり男性に合わせないと素敵なダンスは出来ないんですよ。女性を美しく見せるのは男性の力だし、男性をかっこよく見せるのは女性の力。
ぼくは!男性を!「カッコイイ!」と言い続ける女でありたいのです
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