今週の呪術廻戦感想戦と進撃の解体とアモアス勢RUST
差分。
お前は一体何をやってるんだって？
五釘ってんだよみりゃわかんだろ
あとBOOTHで五釘本売ってます。はぁい、そういう事ですはぁい。よろしくお願いします、はぁい。はい、失礼しまぁす。
今週の呪術廻戦感想戦
あ、サバの味噌煮とトマトって合うんだな美味い。
そうじゃなくて。ノっとんなぁ！直やん！エライノリノリやんけ！
うち、いうと思てんで！自分が「痛かったんやね・・・」いうた時に、
「ここやヘイポー謝罪文！」
おもてんけど、自分ハズしてきたなあ・・・。まぁ、思てへんけど。
で「知らんけど」要素入れてきたんさすがやおもたわ。流石呪術芸人、禪院直哉や、腕が違うわ、腕が。
いくつか考察もあります。
一つ：禪院家は、日本三大怨霊「平将門」モチーフである可能性
五条家＝菅原道真
禪院家＝平家
理由は桃ちゃんの言葉「呪術師にあらずば人にあらず」
平家であらずんば人にあらず、の有名な言葉。平時忠が言ったらしいですけどね、これ。平家物語の序文が沁みる禪院家。
二つ：これが「真」となったばあい、禪院直哉は蝶になる可能性。
何故なら、平家の代表的な家紋が「蝶紋」だそうです。
３：例えば、それが蝶紋ではない可能性も示唆
イモムシ直哉ですが、どうも下下先生の中では、遊戯王カードのハネハネ、モチーフらしい。巻末作者コメントで書いてた。
で、ハネハネ。
ほほう、確かに似てる。で、これの効果がね。
このカードがリバースした場合、フィールドのモンスター１体を対象として発動する。そのモンスターを持ち主の手札に戻す。
あ、既に並べられているカードを、自分の手札に戻す事ができるのか。イケニエにモンスター召喚かと思った。そうしたらトウジ君でてくるんじゃね？と思ったけど、手札に戻すだけ。つまり誰かを「死滅回遊参加前」に戻すことが可能、なカード。
うーむ能力的には使い場所なくね？？？っていう。この線は捨てるかー。なんか整合性とれてない。
まぁ多分蝶になります。で、次回とその前に
ほんまこいつおもろい
進撃の巨人を分解する
進撃の巨人のスゴさは僕がここで常に行っているので、わかってもらえると思うのだけど、一つまたふと思いついた事があったので、まとめついでに記してみる。
進撃の巨人のスゴさ。
①：立体起動装置
これが発明。「凡人が空を飛ぶ」事を可能にする機械。
人を空中にすっ飛ばす機械は、今現代だと飛行機ぐらいだけど、君たち本当は、空中浮遊したいでしょ？わかる、僕もそう。それを「可能かもしれない」レベルの理屈で説明したこれ。マジでこれが発明。
この発明が一つあるだけで、物語はほぼ完ぺきになる。世界観がこれでキマるんだもの。さて、これと同じレベルの発明を行った漫画家は誰でしょう？
手塚治虫
アトムは作れる。作れる可能性が出てきた。他者に「可能かもしれない」という希望を抱かせた結果、人工知能は作られ、アンドロイドを人々は開発している。
②：巨大なるウォーキングデッド
進撃の巨人の無垢の巨人って実は、ウォーキングデッドのゾンビだったりする。意思もなく動き回り人を襲う。これ、ゾンビでしょ。
で、ゾンビには弱点がある。大体の場合頭が弱点で脳みそを潰せば終了。
進撃がスゴイのは、無垢の巨人の弱点を「うなじ」に限定した事だ。
この結果、「立体起動装置」を使い、主人公たちは生身による空中滑走を行わなくてはならなくなる。
画面から受ける爽快感。疾走感。快感を約束した画面が展開される。
アニメみてて？印象に残る立体起動装置を使っている場面、背景が青空になってる。立体起動装置と巨人は正に、カタルシスを作る為の装置なんだよ。
③：3人のTRPG
やってたんちゃうかなあ。進撃は三人というトライアングルが至る所に隠れている。
エレン
アルミン
ミカサ
最初からこの主人公達に対抗させる人間として
ライナー
ベルトルト
アニ
を登場させている。一つの物語の中に「対」になる思想や現象を盛り込んでいる。
所謂脳内シミュレーション。はい、頭の中に箱作って！で、陣取りゲーム開始して！
思想のエレン、ライナー
頭脳のアルミン、ベルトルト
アタッカーとしてのミカサ、アニ
まっさらな状態から、どう動く？を精密にシミュレートした結果ですね。
上位存在としての、リヴァイ（アタッカー）ハンジ（頭脳）エルヴィン（思想）
対する上位存在として、ジーク（思想）ピーク（頭脳）ポッコ（アタッカー）
ただマーレ側のこの三人に関してはハズしてきてる。見えやすい構図は隠すべき理論。ひゃー。すごい勢いで世界が単純化して見えやすくなったぞ！
でやっぱ現状もよくみてますね。子供が少ない。エレン達の後輩にあたる
ガビ（思想・アタッカー）
↕（ここの思想対立）
ファルコ（思想・頭脳）
になっちゃってる。そして、マーレ側にしか彼らの意志を継ぐものがいないのも重要な示唆。
よく世界をみて世界を描写した物語だと思います、進撃。本当にすげえ。
シミュレートされる世界の面白さ
相変わらず #アモアス勢RUST にハマってて、主にあーる。さん視点で楽しんでいるのですが、結局このRUSTだって、シミュレートされた世界。
流行りの異世界転生だってそう。RUSTは異世界転生物語です。
僕が今あーる。さんに感じているのが可能性の兆し、というか、羽化する前の卵の高揚感というか、そういうものに当てられちゃっている。
狗巻棘の声真似してたんですよ、あーる。さん。でもね、今は配信者。もう声真似主じゃないね。RUSTはそういうきっかけをくれるゲームだと思う。
ニコニコ時代から歴戦を勝ち抜いた猛者達が、「おもしろい事」をする世界。で、年も若いから猛者たちの面白い事には気圧されると思うんですよ。でも猛者たちは猛者たちで、「生意気でやりたがりの若者」はカワイイものなので、すげえ助けてくれると思うよ。だって彼らだって一人であの位置にいったわけじゃないもの。
釈迦がいっていた、「ストリーマーサーバーなんてのは廃れる。殺し合いもない、殺しあえば配信が荒れる、みんなで仲良くするRUSTなんて誰が見たいんだ」
正論。ガチ正論ですよ。だからこそ目はあるよね、
交流企画の舞台としての、RUST。
俺の方が面白い、を地で行ってほしい。
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