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じしゅくきかん。

前回に続きまして。

この自粛期間中に、もうひとつ作品作りに携わりました。これまた映像での演劇作品です。インディペンデントのスピンオフ的な企画ですね。オンライン一人芝居「ゴブンノイチ」に作品を出す事になり、提出しました。カラ/フルのオダタクミさんがひょんな事から『キッチン』という作品を書き下ろしてくださり、演出もして頂きました。

もうね…感謝しかないですよ。多分オダさんとはほんまにインディペンデントの忘年会とか一人芝居フェスの打ち上げとかで数回ご挨拶したくらいしか直接の面識がなくて。勿論一方的に観劇して存じ上げてはいましたけど、まさか一人芝居を書いて頂けるなんて…ほんまに幸運。というのも、元々ゴブンノイチには参加するつもりがなくて。リモートクリエイションに専念してたからっていうのもあるんですけど、そんな短期間に5,6分とは言え2作品も一人芝居やるなんて。一切頭になかったんです。

偶々Twitterで上田ダイゴさんが参加してるのに絡んでたら、オダさんがこの自粛期間にピッタリの作品を書き下ろしてくださったんです。今となってはダイゴさんにも感謝ですね。結局ダイゴさんは脚本書いてくれませんけど。そういう人です。知ってる。

まぁ、という謎のよくわからない経緯で作る事になって。まだオダさんとはちゃんとお会いできていないので、今回の事態がちゃんと収束したら、ギャラ代わりに飲み代奢ります。はい。

作品の内容はまぁ観てください。無料なんで。
IN:1/5参加「キッチン」江本真里子(脚本・演出:オダタクミ(カラ/フル))

ほいで、オダさんは他の俳優さんにも脚本提供して作品参加してるんです。もし観るなら、是非全作品観てみてください。ほんで、半年くらいして、もっかい観たら、絶対また違う感想浮かんでくるはず。

演劇であり、演劇でない。

つくづく映像って難しい。でも、ひとつ新しい挑戦ができたし、これからも楽しんでいきたいと思いました。

次回は、自粛期間の新しいコミュニケーションツール。オンライン飲み会とか、SNSのライブ配信とか、そんな事もやってみたってだけの話をしよかな。

日々の徒然を、ブックマークのように、断片的に。

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