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60代になって何をやろうかな?-キンドル出版(kindle出版)


文章を書くのが好きなら、無料でできるキンドル出版に挑戦したいです。

リスクがありません、ゼロです。

文章を書く作業量とある程度の時間はかかります。

スキルは、パソコンを使ったり画像を作ったりするので、ある程度のデジタル的なノウハウは必要でしょう。

お金を稼ぐのは、よほど売れないと難しいです。

お金よりも、自分の言いたいことや主張、やってきた経験、持っている知識を本にする意味や価値に重きをおいて、自分が満足感を得ることを目的にしたほうが良いでしょう。

出してみるとわかりますが、アンチコメントも多いので、それらを無視するか、受け止めるなら、ある程度の精神力を必要とするかもしれません。

何の根拠もなく、捨て台詞的にひどいことを言う人もいるので、自分なりに対処方法を身につけた方がいいです。

共感や評価のコメントはとても嬉しく思えますし、励みになります。

作るのは慣れればそれほど難しくありませんが、最初は結構手間取るかもしれません。

キンドル本もいろいろ出てますし、ブログなどネット上に情報がたくさんありますから参考にしてみてください。
https://amzn.to/3TsslzI

私のお勧めはでんでんコンバーターを使ったやり方です。
https://conv.denshochan.com/

本としてのボリュームですが、売れやすいのは2万字前後という説があります。

あまり少ないと本としての情報量の重みが出ないので、文字数として目安にしたいところです。

400字詰め原稿用紙で言えば、50枚になります。

結構ボリュームが多く思えるかもしれませんが、一日原稿用紙2枚800字書けば1ヶ月以内に終わります。

ちなみに、一般的な書籍は10万文字前後と言われていますから、それに比べれば少ないと思えれば、取り組みやすいのではないでしょうか。

今ならChatGPTなどのAIチャットを使って、本を書くという方法も考えられますね。

個人的なおすすめ度 ★★★★★
個人的に見たやりやすさ度 ★★☆☆☆

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