「感謝だよね」に違和感を感じたあなたへ
こんにちは!
子ども時代に純度100%の好奇心で「なんで感謝せないかんの?」と聞き、「なんでそんなにひねくれているの!」とめちゃくそ𠮟られたというひねくれ選手権準優勝の過去を持つだいすけです。
今の世で”普通”、”当たり前”、”常識”とされていることに、なんでだろう?と探求心や好奇心を持って周りの大人に質問した結果、「ひねくれ者」という称号を手にしたのは僕だけではないはずです。そうだと信じたい。
そんな称号のお墨付きがあってかは知りませんが、不登校・引きこもり・ニート・自殺願望と世の普通に馴染まないと見せかけつつ大学まで進学→中退したという普通にも異端にもなり切らないという中途半端な経歴を持っています。
ふざけた自己紹介はこの辺にして本題に入りましょう。
「感謝だよね」、「感謝です」とありがたいと思うことはなんら悪いことではない。そればかりか感謝した時のあったかい気持ちって幸せすら感じます。
だと言うのに、「感謝」されても、なんだかスッとしない。
「感謝」を伝えても相手と信頼関係が深まった感じもしない。
「感謝」しているはずなのに、イライラする。もしくは疲れる。
そんな違和感やモヤモヤを感じたことってありませんか?
それは、感謝にも種類があるから!
感謝の使われ方を見ると、一口に「ありがとう」と言ってもそこに含まれるものには大分違いがありますね。その違いを知らずして”感謝”という一括りにした時に削がれたり過剰に増えたりするものがあるから違和感を感じるのではないでしょうか。
そんなわけで、感謝を斜め45度から考察し「感謝の五段活用」と称したその結果をご紹介します。
あなたはどの活用が多かったでしょうか?
そして、今後はどの活用を多く過ごしていきたいですか?
活用に違いがあると知って過ごすことで、少しでも余裕を持って人と関わる時間が増えると嬉しいですね。
「感謝」されても、なんだかスッとしない。
「感謝」を伝えても相手と信頼関係が深まった感じもしない。
「感謝」しているはずなのに、イライラする。もしくは疲れる。
その原因は自分と相手との「感謝」の活用に違いがあったり、活用に含まれる相手側の考えが分からなかったりと、自分と相手との違いを知らずに関わりを持つことにあります。
自分と相手の違いは、自分の「感情」を知るところから始まります。
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