マガジンのカバー画像

ひとのことのこと

34
「自分を生きる」をはじめる人たちをスピリチュアルな観点から多様な方法でサポートする会社のあれやこれやを語っています。 #会社案内 #スピリチュアル #人財育成 #コミュニティ #… もっと読む
運営しているクリエイター

#言葉

あと一歩が踏み出せない理由

こんにちは どうしても一歩踏み出す勇気が出ない時、何度も読み返して欲しい。 1.自分を縛る”そーはゆーても”の鎖 「人を説得することはできない」 「自分が価値や魅力を感じるそれを叶えてあげられるのは、他の誰でもない自分自身だ!」 「自分が最初の一人になるんや!」 とノーベル賞受賞者のユヌス氏がゆーていた話をしました。(詳しくはこちら) ええ話やなと思ったかもしれませんが、同時に 「そーはゆーても」 ってなりませんでした? この問題をどうにかしたい。 この社会をどうに

君の中のGenieを呼びさませ。

こんにちは。 ノーベル平和賞受賞者、ムハマド・ユヌスさんの対話交流会(ユヌスさんについて)に参加してきました。ひとのことADのひろきです。 日本のユヌスソーシャルビジネスカンパニーの会で、直接質問する機会を得ました。 ーーーーー ひ「みんなが自分らしく生きてく世の中になったらいいと想っていますが、ユヌス先生は、そのためにどんな機会や環境の創出、働きかけが必要だと思いますか?」 ユ「まずね、人を説得することはできないんだよ。」 ひ(ほう、) ユ「人を説得することはで

「問題はそれが起こった時と同じ意識レベルでは解けない」 とアインシュタインがゆーてる

おはこんばんちわ。ひろきです。 アラレちゃんのエンディング?かなにかの歌の中に 「♪ペンギン村から おはこんばんちは みぃぎむいて ひぃだりむいて ばいちゃばいちゃ」 っていう歌詞があって、小学生の純粋無垢なヤマダ少年は ペンギン村を基点にした「おはこん番地」までのルートを示唆しているのだとばかり思って、 (俺にも行けるかもしれない!)と、よく歌に合わせて右向いて左向いてばいちゃばいちゃしていたものです。 もちろん右向いて左向いてばいちゃばいちゃしても一向に「おはこん

”幸せじゃないわけじゃない”って幸せか?

みなさんこんにちは。 ひろきです。 「そうやって何言ってるかわかんない表現をするから思考も雰囲気もモヤモヤしてんだよ!」 まさか、自分の振る舞いがモヤモヤしているだなんて全く思わなかった程にモヤモヤだった自分。 日常的に二重否定な表現をしていた。 ”まあ使ってないわけでもないなあ” そんなふうに思った人も、身の回りのあの人がそんな言葉を使ってるなって人も、今日の記事は一読の価値ありです。 その言葉があなたの成長も仕事も人間関係もモヤっとさせてるかも。 1.「幸せ

”〇〇してくれる/もらう” と言ったら絶望と希望を思い描け

こんにちはひろきです。 ひとのことでは日々《自分自身を生かし、相手を生かす》ということに力を注いでいるわけだが、その中でも大事なことの一つが、言葉の使い方。 これまでもいくつか言葉についての記事を上げてきたが、今回の取り上げるのは、多くの人がなんの疑問もなく普段使いしている言葉。 ”〇〇してくれる” ”〇〇してもらう” の弊害についてである。 なんならこの言葉を使う人は《優しい人》とか《親切な人》の部類に入っているのが一般的なのではないかと思う。 だが、あっこには