創作BL(小説)の紹介。絵、多し。
こんばんは。
最近の記事で、書いてる小説の絵――と説明しておきながら、肝心の小説について書いてませんでしたので、こちらで紹介しようと思います。
投稿先は、アルファポリスとムーンライトノベルズ。
現在、連載が止まっていて、投稿した部分の誤字脱字などを訂正したページに差し替えるところから、近々始める予定です。気持ちが落ちて連載が止まってしまったのですが、今も続きは書いています。
表紙絵は自作。数か月前の絵ですが、毎度異なる絵柄で描いているような感じなので、あの頃はこういう絵を描いていたんだなぁと、すでに感慨深いです 笑。
中世ヨーロッパ風のBLファンタジーでして。連載中の話の内容としては、森で師匠と二人で暮らしていた主人公が、全寮制の聖学校に無理やり連れて来られて世の中の色々を知りながら、学校からの脱出を目指しているところです。
主人公はミカエルという名で、十七才。とある一神教が根付いている世界にとって、重要な存在です。当の本人は、そのような事も学校に来てから知りました。
学校は窮屈なところです。早く脱出して、以前のように師匠と森で暮らしたい。それが彼の望みなのですが、周りが彼を放っておいてくれません。
ミカエルは普段、学校を脱出しようと思っていることを知られたら大変なので、順応しているように振る舞っています。
企みを打ち明けた相手は、学校にいながら規則から外れた存在であるルシファーという生徒のみ。同級生ですが、クラスで見かけたことはありません。
彼は様々なことを知っていて、主人公に協力してくれます。BLという点からいうと、未来の相方さん。お互い、強いです。
ほかに味方は、ミカエルのルームメイトで首席のサリエルくらいです。しかし彼は、ミカエルを学校に連れ込んだラファエルという教師に恩義を感じており、いまいち信用しきれないところがあります。
色んな意味でR18なので、お読みになる前に、作品ページのあらすじを一読していただければと思います。今後の展開に関しても、地雷が多い方にはオススメできない内容となっております。←
そんな感じではありますが、お読みいただけたら嬉しいです。もう一度、リンクを張っておきますね。
それでは、お読みいただき、ありがとうございました。
サポートありがとうございます！ いただいたサポートは、新天地への引っ越し費用に使わせていただきます☆*