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ウクライナは公の場でNG?:多様性が理由の米国事情. 3/28

一日中、流通、リテール技術などの話を聞いているが。
ふと思う。ウクライナの話はどうなったんだ?
物価も上がるし、それなりに一般消費者の生活には影響があるはずだが。。。
驚くくらい、誰も触れない。

宗教、政治、人種、個人の属性の話(年齢、結婚しているか)を、よほど親しくなければしないのが、アメリカの公でないビジネスマナーのようだ。
年齢や学歴等も、面と向かって聞かれたことがない。
相手と主義主張が根本的に違うことを話すことを避ける。
ウクライナも、グローバルなコンベンションであり、かつ反ウクライナの人がいる可能性があるところで、安心しては話せないのだろう。

多様性がある文化というのは、実は、様々なことに気を遣う必要がある、複雑な文化なのだなーと思った。


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