大人こそ変ろう❣️ 　　〜英語が必須の世界を生きる子供たち〜

みなさん、こんにちは。速ぺラ英語コーチ見習いの青木ひとみです。私は毎日、自身の英語教室で3歳から６０代までの生徒様と学んでおります。未来をつくっていく子供達に、自分自身を表現する力を得ていただくために何ができるのか常に妄想する日々です😊

2020年度からスタートした新学習指導要領では、子供たちがこれからの時代を生きるために必要な力を身につけられるように大幅な変更が行われました。英語に関しては、小学５年生から英語が正式な教科となり、成績がつくようになっています。中学、高校、大学入試で求められる英語力も大きく変化し、4技能だけでなく、英語を使ってどう表現していくか、どうコミュニケーションを取っていくのかが問われます。どのように評価していくのか、小学生から成績がつくようになることが英語を身につける上で良いことなのかなど、様々な論点があるかと思いますが、ここでは、子供のことを心配なさっている大人の方に向けてお話したいと思います。

私はフラクタル心理カウンセラーでもあり、教育心理講座も教えています。子供を育てることは本当に価値あることですね。そしてすごく重労働でもあると思っていました。もっとワクワクして軽い心で子育てしたいですよね。

ところが、健やかな心を育てて、さらに学力、英語力もつけてあげたいと思うと、やるべき事がどんどん増えてしまいますね。子供は楽なことがすきでなかなか学習したがらなかったり、お母さんがついていてあげないとなかなか学習しなかったりということはありませんか？子供によって、様々な性格の癖もあるでしょう。

そんな時、子どもに対して、こんなふうになってくれたら…と思われることはないでしょうか？自分からサクサク学習してできる自分を楽しんでいってくれたらどんなに素晴らしいでしょうか。

そんなとき、目の前のお子様に言いたいことをぜひ言語化してみてください。こうしなければこうなってしまうよ。こうすればこうなれるよ。と、子どもがその気になるように、神様視点で説得する言葉を考えてみてくださいね。

そして、その言葉を、自分の中にいるインナーチャイルドに言ってあげるのです。お子様に話すのではありません。自分自身の潜在意識に語りかけて納得してもらってください。何度も繰り返していると、新しい考えを潜在意識が理解し、本当にご自身が変わる事ができます。

そして、目の前のお子様を見た時、お子様は大きく変わられています。

簡単でしょ😊

そして、英語の話に戻しますね。

英語を学ぶ時、お子様は様々な心の葛藤に出会われている、と感じます。聞いたこともない音を再現するのが難しい、失敗したくない、恥ずかしい、トライしてみたけどなかなか上手くいかない。子供は大人に比べると、失敗をものともせず挑戦できる性質が多いのですが、こういった問題にぶつかって消極的になられるお子様もおられます。

そんな時、お子様になんと言ってあげたいかを考えてみてください✨

失敗するからこそ成功があるよ。必ず乗り越えられるよ。

英語力が身につくと世界が広がって、楽しい事がたくさんあるよ。

収入も上がるし、お友達がたくさんできるね。

本当にその通りですよね。大人から見たらわかり切ったことかもしれません。そこで、そのことを先程の手法で、ご自身の潜在意識に教えてあげていただきたいのです。心から思っていることは必ずお子様に伝わり、お子様は実践していかれます。そうならないとしたら、まだ、あなたの心は潜在的には納得しておられないのです。先程の手法を続けていただくと共に、お父様お母様が自ら何かにトライしてみていただけたらと思います。

特にトライする事がなければ、ぜひ英語にトライして、お子様と共に学んでいただけたらと思うのです。ご両親がワクワクして挑戦して人生を楽しんでおられたら、お子様はそうなっていかれます。そうなったら本当に幸せですね。なんの心配も要りません。

英語が自在に使えるメリットはあげるとキリがないのですが、私は一番重要だと考えているのは、直接世界中の人と対話できるというところです。直接話す事ができれば、おかしな誤解は生まれづらいでしょう。そして、私たちの価値、世界中の人々の価値を分かち合う事ができます。それはワクワクする、素敵な世界への道が広がっているという感じがしませんか？

一緒にBilingualになりましょう❤️