愛とは何かを定義せよ。つづき。

私は結婚して、あまり夫と過ごす時間がないことや、あまり共感してもらえることがないなぁということに不満を抱いていたと思います。今はその時の思いはやっと思い出せる程度で、リアルではないです。
このようなパターンの場合、一生懸命仕事をする旦那様が多いのではないでしょうか。夫が与えてようとしてくれているのは、より良い社会や、金銭的豊かさ、安心などでしょう。そのような相手に対して、私は、「それは私の求めているものじゃない。」と否定していたわけです。

極悪非道とはこのことでしょう。

逆に、共働きで、金銭的豊かさというよりは一緒にいる時間、優しさ、安心を与えてくれるパートナーもいるでしょう。素敵ですね。こんな時、「うちの旦那は稼ぎが悪いのよ。」と不満を持っておられる方もいるかもしれません。これも、「それは私のほしいものじゃありません。」と相手の愛を否定する、極悪非道な所業です。

極悪非道。

と言われると、改めようという気持ちになりますよね😊

相手の愛を愛と認めないということはひどいことだとしっかり認識することが大切だと思います。

そして、ここで愛の定義が力を発揮します。

相手が与えてくれているものを愛だと定義し直せば、世界一幸せな家庭生活を遅れます。

たくさん寄り添って、一緒に生活を築いてくれるパートナーなら、「愛とは寄り添い、ともに成長すること。」なんてどうでしょうか？

厳しく教え導いてくれる上司、親なら、

「愛とは時に厳しくも相手の成長を促すこと。」

これで、最高に愛された自分、最高に愛あふれる人に囲まれる生活を送れます！

Ah Yeah!!

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