「人は鏡」を使い倒す

人は鏡って、みなさんの心にしっかり根づいてきた言葉ではないでしょうか。

実生活で、あ〜人は鏡って本当だなぁーと感じる経験をされたことがある方が多いのではないかと思います。そんな時、みなさんどうされていますか？人は鏡やな〜、私自身を写しているなぁと感じて、そこからどうするのかで道が別れてきますね。

例えば、腹たつ人に会った時、あれは私？と考えた時、いやいやいやいやーそれはないない、そこまでじゃないしーと例外にしてしまう。特に問題を感じられないと思うのですが、それが飛躍の大チャンスだとしたら、見過ごしてチャンスを逃しているかもしれません。

あれは私、と認めることができた場合はどうでしょう。

相手に対する怒りがおさまる、というメリットはあるかもしれませんね。嫌だなぁとネガティブな気持ちになるだけだとしたら意味がありませんね。

「人は鏡」と知っているだけでは、特にどこにもいけないのですね🥲

人は鏡だから、自分を見せてくれている周りに感謝しつつ自分と向きあい、自分の行いをなおしていくというのは素晴らしい方法です。

でも、その行いがどうやって生まれたのか、人によって原因が違うのです。それを分析して、インナーチャイルドを成長に導く修正をして、過去の間違った認識を変えることで、みなさんそれぞれに現在も未来も変えることができます。

ワクワクしますね♪

人は鏡というのは単なる使い古されたフレーズではないのです。

行いだけではなく、心の奥の意識も変えていくことで、本当に周りの現象も変わってきます。自分と向き合い、自分で判断して、自分で舵を取っていける秘密の入り口とも言えますね。

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