資産ってなんだろう
公認会計士をしていたときは、資産って当たり前でそれを深く考えることはなかったんだけど、ここ数年ちまたできく「資産」っていうのは実は、会計士時代扱ってた「資産」とずいぶん違うなーと思ってたので、今日は「資産」の考察。
実は大学のときも会計を専攻してたので、そのときも「資産」について習ったのだけど、そのとき知ったのは、
「資産」の概念が時代とともに変わるってこと。
イギリスの大航海時代の資金を集めて、返ってきてから獲得物を分配するってときの資産から今のソフトとか権利とかみえないものもたくさん出てきた現代だともちろん資産の定義はちがう。
そして時代だけじゃなくて人によっても定義が違う。
一般の人は会計を専門的に習う機会はないので、「資産」といえば「資産家」とか「財産」的なイメージをもってる人の方が多いんじゃないのかな。
実は定義をちゃんと持つって大事なことで、「資産」を自分なりに定義すると自分の制限とかわかって面白いです。
会計的には数字で表さないといけないって制限があるし、会計は保守主義が原則なので、低めに合理的に見積もるので、なかなか実態を表すのは大変ですが、
個人レベルでは、数字で表さないといけないって制約もないので、数字で測定できないものも資産に定義していくと、誰でもあっという間に資産家になれます。
あなたにとって資産とはなんですか?
具体的な話は前回かいたFBの無料グループで現在公開していく予定です。
すぐに知りたい方は、続きをお読みください。
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