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占い結果を見て、しっくりこなかったら——

見えますか?私の手相なんですけども。

手のひらの真ん中をまっすぐに伸びている1本の線がありますよね。
これを「運命線」といいます。

この運命線、真ん中を伸びている人は「自分で運命を切り拓いていく人」とか「自分で運命を切り拓いていける人」と読みます。

私はこの線を見るたびに考えちゃうんですよね。
「自分で運命を切り拓いていく人」ということは、それはつまり「自分で運命を切り拓いていかなければならない人」なんじゃないかって。

さらなる努力を促されてるような気がして、うーんと思ってしまいます。

でも、手相のルールに倣うなら、この読みかたって必ずしも正しいわけじゃないんですよね。
どちらかというと「誰からもバランスよく助けられるし、自分でも助けていく」というほうがしっくりくるんです。

占いって、理論に基づいたものでもあるんですが、感覚に頼ることも多いと思います。
結果を見てしっくりこなかったら、それは別の切り口で見てもいいと思いますねー。

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