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糸魚川市子ども一貫教育「教育懇談会」


ビーチホールまがたまで
「教育懇談会」が開催されました。

不登校の子どもたちの居場所づくりが主題で、市内の現状やこれからの取り組みについて、市内の教育関係者、保護者、市民の皆さんと共に、市内の「いじめ、不登校」の報告、「適応指導教室」の発表、
「誰一人取り残されない学びの保障に向けて」の講演や「学びの多様性の場」についてのパネルディスカッションで認識を深めました。

議会へ入る直前までお手伝いに通っていた糸魚川市適応指導教室「ひすいルーム」
指導員の方が現状と課題を報告


一緒に仕事をしていた相談員さんがパネリストということで、懐かしさで喜びいっぱいの笑顔を交わし、現状のお話も伺うことができました。

増え続ける子どもたちの課題は、子どもたちだけではなく、寄り添ってくださる現場の先生や指導員、相談員などの人材不足と、待遇や働き方などの環境にもたくさんあります。「これからも一線で寄り添ってくださる皆さんの声を伝え続けていきたい」と意を新たにしました。

一つひとつの現状に
深く切り込んだディスカッションが交わされました。


大変有意義な懇談会へ出席ができて、たくさん学びをいただきました。
ありがとうございました。

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