辿ってきた日々のこと。(〜2022.3)

この21世紀、「敷かれたレール」なるものはどれだけ残っているのでしょうか。
たぶん皆さんそれぞれに役割があり、それぞれの道を行きながら色々な場所で生きているのだと思います。
参考までに私の場合。

【わたしの経歴】
母校ではない私立高校の英語科教諭になる。
ダンス部の顧問になる。とても忙しく色々あった日々が4年。
→教員退職。ニューヨークに語学留学&現地での舞台制作インターンを重ねる(半年)。帰国後、複合ジャンル系のパフォーミングアーツカンパニーに入り制作稼業スタート。
→自分の舞台制作プラットフォームであるJapan Entertainment TOKYOを設立。エンターテイメントからアートまで、クラシックからコンテンポラリーまで、音楽・美術から演劇、ダンス、身体表現まで色々なものに囚われずにプロデュースや制作委託を重ね、現在に至る。

制作をやりながら、「でも前職は教師だったんですよ〜」と言うと、だいぶビックリされます。
今でこそ制作をやっている時間の方が長くなりましたが、自分としてはどちらも大事な根っこだなぁと思います。
ジャンルを横断するのも好きだし、携わる事業もバラバラだし、自分を起点に色んなところに行くのが、私は好きなのかもしれません。

でも変に地に足がついているというか、色んな方向にブーメランを投げているというか…

運命はどこへ私を導いているのか。

皆さんは自分の人生について、どんな軌跡が描かれているんでしょうか。気になります。


では、今日はこの辺で。

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