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デザイン鍛錬6

Daily CocodaにてUI/UXのデザインの練習をしています。
とうとう始めて6回目となりました。
このシリーズはマガジンでまとめていますので、過去の作品もぜひご覧ください。(サムネ画像はデザイン案検討中)

デザインお題

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1. デザインを検討する上でのポイント

ポイント
・筋トレなどフィットネスをしている人は基本スマホアプリよりもapple watchなどより持ち運びしやすい端末を好む(私の友人たちを見ていると)
アプリ上にそんなにたくさんの機能はいらない。日々自分の体調と日々の運動記録をパパッと確認できるといいのでは。
・「ジムは高い」と思っている
→宅トレを好む傾向にあるのでは。ゆるっと運動したい系(私と一緒)
・ジムに通っているガチ勢よりも、飽きてしまいがちの可能性がある。そのため継続的にアプリにログインさせるアクションがあるとgood
・同じアプリのユーザーと一緒に頑張れるような仕組み
参考アプリ
機能面ではシンプルイズベスト。
apple ヘルスケアアプリ
google Fit
アクション要素は下記サイト参照。
SUNTORY特茶サイト「合計100万人に当たるLINEキャンペーン」(2020年実施)
Nintendo「リングフィットアドベンチャー」
使用ツール
Adobe Xd

2. 骨格を決める

【色のテイスト】
Daily CocodaにUPされているアプリはダークモードの設定が多いものの、ガチ勢の感じが否めず私だったらダウンロードしないかなと。
前述のNintendoのリングフィットアドベンチャーくらいのポップ要素を重視していきます。
【必要な項目・導線・アクション要素】
・日々の体調の記録(体重・体温・体脂肪率)
→女性の場合生理予測の機能もあるといちいち他の生理予測アプリを入れなくて済む。
・運動記録
(運動メニューに合わせて消費カロリーの計算・走った距離の記録・歩数)
・ユーザー同士でシェアできる環境
→トレーナー入れた方がいいのかな?と思いましたが…昔流行ったNintendo「Wii Fit」のトレーナーさんの掛け声がイラッとした経験があります。
ユーザー同士でシェアできお互いモチベーションを高め合える環境作りがいいかなと思いました

こんな感じで骨格を作りました。

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3. 詳細情報をデザイン

ここから、リングフィットアドベンチャーを参考にポップに、そしてやる気を起こさせるような色使いにしていきます。

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4. 反省点・議論点

・オレンジ感を出しすぎても目へのインパクトが強いため、強調要素としてオレンジを使いました。シンプルすぎましたでしょうか。
・自分の体重等を記録する導線…汗


読んで下さった皆様の背中を押せるようなコンテンツを発信し続けます。ありがとうございます。