横浜の発展史

本

横浜の発展史を吉田新田埋め立てに携わった一族後継が書いています。

¥500

運営しているクリエイター: 松永瞳ｰ中村瞳/映像技術制作プロデューサー･スマホ写真家

#横浜市中区

ミルクスタンドの頃からお付き合いのJR桜木町駅の川村屋さん

JR桜木町駅構内の川村屋さん。私自身は昭和41年の昭和の高度成長期にこの横浜に生まれ育っております。まだまだ横浜の臨海部や繁華街辺りから国鉄でどこかに出かける場合は横浜市電に乗って桜木町駅から出かけたものです。昭和47年に磯子駅まで根岸線が延びても磯子の掘割川から「滝頭、葦名橋」始発の市電に乗って桜木町方面に行くのが私の家系でも当たり前のことでもありました。暗い桜木町駅構内には「靴磨きの人」やこの川村屋さんがミルクスタンドとして存在していたのも幼心に記憶の底から

フェンスの中のアメリカ

フェンスの中のアメリカ。私らはこう言う街に生まれて育っております。 — 場所: Negishi heights navy housing Oyajiの音楽チャンネルから。フェンスの向こうのアメリカｰ柳ジョージ＆レイニーウッド

¥300

横浜の日本橋

弘明寺のおばさん。亡き祖父故伊藤正夫の妹。横浜芸者の三味線のお師匠さん。故小嶋志津さん。たぶんこれだった筈。中区西之谷の善行寺さんに小嶋家のご親族の元で眠っております。横浜の日本橋(新川町)でも活躍されて没後そのまま祖父の自宅にした弘明寺の家から「横濱踊り」の「横浜芸者衆」のパンフレットチラシが出て来たと言う遺品整理のおまけつき。そろそろ横浜の記憶が白黒になって来てますね。

¥100

野毛と言う町

ま、横浜を無秩序、無機質な街にしたくは無いんですよ‥ 新宿と野毛も含めて… 共通項は在っても、それなりに地域性や風土でも切り分けられている筈ですから。取材からも産まれながらのハマっ子としても違いの差は歴然として判ります。そこにいる女装子さんたちも意識の違いがあるのでしょうね。性別違和の入り口である事でも昼間「コスプレ衣装」を着た「セーラームーン」の原色のコスプレ衣装を着て平戸桜木道路で出歩いていた方も。まあ横浜橋通り商店街で年末白い色のセーラー服を堂々と着て

¥1,000

堀割川を巡るｰ横浜どこでも散歩より

お疲れ様です。皆様にお世話になりつつ。横浜の中心繁華街に戻って来ました😅 しかし吉田新田干拓からこの土地を埋め立てた亡き先祖たち一族の事を考えればこの横浜の発展ぶりには目が丸く行くでしょうね。私の知っているのは亡き母の父親でもある私の祖父のみです。一番下の弟でもある新潟に養子に出た亡き叔父が生まれた時に産後の肥立ちで亡くなっているので亡き実祖母の顔すら知りませんので。今日は空が泣き出して怒り出しましたので磯子に急ぐ事に致します。さすがに横浜の繁華街中心部なので