見出し画像

仕事を速く進めるには?意識すべきたった1つのこと

最近、仕事が思うように進まないなあ〜と感じることが多くありました。

「一旦やってはみたけど、これでいいのかな?」
「もう少し改善ポイントないかな?」
「もっと詳しく調べてみよう」

などなど、頭であれこれ考えて、仕事が進まずに、気づけば1日が終わってしまった!ということもザラにありました。
このままではタスクで埋もれてしまう!!!と危機感を感じていたところ、こんな記事が目に入りました。

仕事が速い人が忙しいときに必ずやっているたった1つのこと

大のお気に入り「ダイヤモンドオンライン」さんの記事です。
ここから学ぶことがたくさんあったので、今日はこのことについて書きたいと思います。

仕事が速い人と遅い人、何が違うの?

ものすごい仕事量にも関わらず、仕事をサクサク進めている人もいます。

仕事が速い人、すなわち仕事ができる人は、とにかく自分の手元に仕事を残さない!
小さいところで言えば、メールの返信、大きなところで言うと企画のアイディア出しなど、自分のところでボールを持たないのだそうです。

確かに、「この人仕事できるな〜!」
と思う人は、例外なくレスポンスが速い!
LINEのやりとり一つにしても、送った瞬間に既読がついてすぐ返ってくるくらい、「はや!」と思いつつもサクサク会話が進むのでこちらも気持ちよくやりとりができます。

仕事が速い人は、100%でないと分かっていながらも、ざっと考えてとりあえず人に相談をして、進めながらブラッシュアップをしていく

一方、仕事が遅い人は、自分のところで考え込んでしまい、ボールを自分のところで止めてしまう。結果、次の仕事もどんどん流れ込んできてしまい、自分のところで大渋滞してしまうのです。

仕事が進まない原因は何?

今の自分の仕事の仕方を振り返ると、後者!
最近の仕事の仕方を振り返ってみると、仕事の精度を上げようという思いから、自分で考え込む時間が多かったなと気づくことができました。

つまり、自分にボールを長く持っているから、仕事が進まないのです。

仕事の精度を上げたいからこそ、周りに相談し、ブレストを繰り返すことでブラッシュアップしていく!

そうすることで、早めの段階で方向性のずれがあれば修正することができるし、いいアイディアなのであれば、他の人のアイディアも合わさりよりいいものができるかもしれない!周りに相談することはいいことだらけなのです。

まずは80%でも提案する勇気を

以上のように、仕事を進める上で、自分で抱え込むことが1番のリスクであることがわかりました。
同じ職場にも、ぎりぎりまで仕事を抱え込んで、後になって「できないです。。」と言ってくるような人がいたら困りますよね。
それよりは、早めの段階で方向性とか、現在の進捗を逐一報告してくれるような部下がいたら、めちゃくちゃ信頼できますよね。

このことを念頭に置いて、明日からの仕事に励みたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?