【心理学】プラシーボ効果が効きやすい人

今日は、私がプラシーボ効果が効きやすい人だな、と思った1日です。
そもそもプラシーボ効果ってご存知ですか?

別名:偽薬効果とも呼ばれる「プラシーボ効果」
(こういう時、今までの私はすぐ答えを調べて書いてしまうのですが
あえて調べずにアウトプットの練習として自分の言葉で書くので
なんかニュアンス、ん?って思っても許してください笑)

お医者さんに
「これは薬ですよ」と出されたものが
例えただの砂糖だったとしても、人間の脳は「これは薬だ」と思い込むことで、それ(砂糖)を飲んでも、治ってしまう。という、思い込みの力の効果です。

騙しているわけではないですが、
私たち塚田農場でもこのプラシーボ効果を意識とする「提供トーク」というものをとても大切にしています。

例えば同じ水1つでも
①(何もいわず、ただの)水です
②今朝、富士山の山奥でとれた天然の水です

と言われたら、皆さんはどちらを飲みたいですか?
きっと②ですよね。

こんな風に、付加価値を付け加えて、
美味しいものを、より美味しくする、という意識
をしています。


人間には、思い込む力=脳の錯覚?があるようで、
私自身も、「風邪っぽいかも・・・」と思うと本当に風邪になるし
イメージしたことがその通りになる、というか(ちょっとニュアンス違うかな笑)
逆に風邪引いたら、ポカリとバニラアイスとナタデココとヨーグルト辺り食べておけば治る、という自己流プラシーボ術というものもあります。w

つまり、プラシーボ効果が効きやすいというのは
素直で、影響されやすくもあり、信じ込みやすい分、騙されやすくもあり、、という感じなのでしょうか。笑

自分自身の課題だからこそ、影響を受ける、「いつもそばにいる(べき)人」は「いい影響を与えてくれる人」を意識した方がいいし、そもそも自分自身が周りにとって、「いい影響を与えられる人であるか」という事を大事にしたいです。

自分にとっていい影響を与えられる人ってどんな人か?
こんなところも、もう一度考え直してみる価値はありそうです^^

▼読書
・読んだ本
働き方の損益分岐点

・これから読む本
一生お金に困らない華僑の思考法則
→ついに、、、笑