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【OW2】L理論

こんにちは、一般ゲーマーのLです。
コーヒーゼリーおいしいです。

今回のひとくちゲーム論は【OW2編】、
身体のパーツに置き換えたOverwatch2での“各ロールの役割”についての持論です。


【はじめに】

チーム=身体
とするときそれぞれのロールは、
ダメージ=両腕
タンク=胴体・心
サポート=両脚

を担っていると考えます。

ロール=体のパーツ理論

~腕としてのダメージ~

ー“腕”の役割とは?

身体のパーツで言えば両腕にあたるダメージは、
“メインの攻撃手段”であると考えています。

基本的には敵や障害物に対して、
・殴る
・取り除く
・掻き分ける
・包み込む
などの身体における腕と同じ役割を担当。

また、
下半身(タンクとサポート)を守るために、
・弾き返す
・構える
と言った動きもチームプレイに必要です。

ー“腕”が倒されたとき。

ダメージが倒されるのは、
サポート(脚)やタンク(胴)ほど影響が大きくはないものの、
チームの攻撃方法や敵の攻撃をいなす手段が激減するという形で全体の負担になります。

チームの主な攻撃手段になる


〜胴体・心としてのタンク〜

ー“胴体・心”の役割とは?

身体のパーツで言えば胴体や心にあたるタンクは、
“中心地点や行動軸”であると考えています。

チーム全体の中心点として動き、
・本隊の座標決定
・集団戦の軸となる

と言った身体の上下(ダメージとサポート)を繋ぎ、
チームの方向性を決める働きをします。

また両腕両脚が作った隙を見逃さず、
・タイミングでタックルする
といった動きも重要になります。

ー“胴体・心”が倒されたとき。

タンクが倒されるのは、
ダメージ(腕)やサポート(脚)とは比べ物にならないほど影響が大きく、
それだけでチームとしての機能が崩壊して壊滅するという形で全体の負担になります。

チームの戦闘スタイルを決める


〜脚としてのサポート〜

ー“脚”の役割とは?

身体のパーツでいえば両脚にあたるサポートは、
“行動保証や命綱”であると考えています。

上半身(タンクとダメージ)の支えとして、
・回復の射線を通す
・スキルを合わせる
などを行うため付いていき、
チームの“行動範囲の上限や進行速度”を司る役割を担当。

そして忘れては行けないのが、
脚には“蹴りという攻撃手段がある”ことで、
身体のバランスを保ちながらここぞと言う場面で攻撃する動きも重要になります。

ー“脚”が倒されたとき。

サポートが倒されるのは、
タンク(胴体・心)に次いでチームへの影響が大きく、
そこからはチームがすり減っていく一方の戦いになるという形で全体の負担になります。

チームの行動を後押しする


【まとめ】

もう一つ例えを出すとすれば、
タンク=ボスとしてチームの方向性を定める。
ダメージ=幹部としてボスの為に率先して動く。
サポート=下っ端として上司に付いて支援する。
という関係であると考えます。


あのゲームのこれについて考えを聞かせてほしい!
などありましたら是非リクエストください。

※考え方は日々、変化・更新していくものなので、
現在もこの考え方をしているとは限りません。

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