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【OW2】小技とコツ

こんにちは、一般ゲーマーのLです。
揚げたてのマックポテトは最強。

今回のひとくちゲーム論は【OW2編】、
やるだけで差がつく“小技とコツ”の持論です。


【スコアボードを見る】

①味方ウルトの確認

特に、合わせると強いウルトを自分や味方が所持している場合は、逐一スコアボードで味方のウルト状況を確認しましょう。

それに合わせてウルトを早く溜める動きをしたり、そろそろ味方がウルトを使うだろうと心構えすることができます。

またウルトの有無によるチーム全体の動きの変化への意識も大切になってきます。

②キャラ変更の確認

スコアボードを開いてキャラクターの変更を行っているか確認することで、
・アンチピックへのアンチピック
・それに対応した戦い方の変更

などが行なえます。

敵のキャラが見えてからの対応では遅いので、
特に敵を倒した後のタイミングでは敵リスポーン後のキャラ変更の有無はしっかりと確認しましょう。


【タイミングでキャラ変更】

③初動の移動ブースト

コントロールやプッシュなどの序盤のエリア争奪戦が肝になるルールで特に効果的です。

ラウンドが開幕した瞬間に、
タンク:クイーンのシャウト
ダメージ:シンメトラのテレポーター
サポート:ルシオのアンプ

を使って味方の進行を加速させます。

その後はそのままのキャラで一緒に進むか、
移動が早いキャラに変更して合流します。

先にエリアに入って止める

④終了間際の目標タッチ

オーバータイムや目標到達寸前のエリアやペイロードに触れるためのキャラ変更です。

リスポーンから目標までの移動や味方との合流が今のキャラでは遅い場合は、
タンク:レッキング・ボール
ダメージ:トレーサー
サポート:ルシオ

のような移動が早く目標で逃げ回って時間を稼げるキャラに変えて戦う必要があります。


【効果的なキャラコン】

⑤硬直キャンセル近接攻撃

主に近距離での殴り合いでリロードの硬直に入れ込むことが多いです。

大抵はマガジンをセットした時点でリロード自体は完了しているので、その後のモーションによる隙を近接攻撃で埋めます。

また、ド近距離の戦闘では視点が乱れてメイン攻撃が当てづらい場合がおおいので、近接攻撃を挟むことで最低限はダメージを与えられるという利点もあります。

⑥屈伸しながら左右移動

Overwatch2はキャラクターの操作性がかなり良く左右移動の切り返し&しゃがみと立ちの切り替えがものすごく早いので、
特に遮蔽がない場所での緊急な撃ち合いでは所謂“屈伸レレレ撃ち”がとても強いです。

また、それに反して空中での移動はかなり控えめでジャンプの後隙を読まれやすいため、ジャンプが有効ではないシーンがよくあります。


【敵のスキルを管理する】

⑦敵が使ったスキルのカウント

攻めるタイミングやウルトのタイミングを図る上で大切になってくるのが敵のスキル管理です。

特に意識してカウントしたいものとしては、
・スタン系のスキル
ホッグのフック、アナのダーツ、シグマの岩、オリーサの槍など
・無効化系のスキル
ザリアのバリア、シグマの吸収、キリコの鈴、メイの氷結など
・離脱系のスキル
キリコのTP、リーパーの幽体化、トレーサーのリコール、モイラのフェードなど
の3タイプのスキルが挙げられます。

パーティを組んで戦う場合にはこれらの報告は欠かせませんね。

⑧キルカメラで敵のウルト確認

的に倒されてしまった時にうつるキルカメラには敵のウルトゲージが表示されているので、
それによって情報を取ることができます。

慣れてくると感覚でそろそろ溜まっているなと分かるようになりますが、
初心者の内はキルカメラでしっかりと敵ウルトの情報をとりましょう。


【敵にチャンスを与えない】

⑨ヒールパックを使う

これは“敵の回復手段を減らす”という目的が大きいです。

特に横展開や裏取り、フランクやダイブ行動を主軸にしたヒーローは“敵陣のヒールパック”を上手く使って立ち回ることで、サポートが攻撃にかける比率を増やすことができます。

また、ヒールパックは炎上の状態異常を消す効果もあるので活用しましょう。

ヒールパックを使って立ち回る

⑩ロボットを進めない

プッシュルールの試合終了直前でリードをとっている場合は、
敵が目標にタッチしてオーバータイムになるワンチャンを避けるため、
“敵陣側へロボットを戻さない”選択をとることが大切です。

リスポーンからの距離を保つ



あのゲームのこれについて考えを教えてほしい!
などありましたら是非リクエストください。

※考え方は日々、変化・更新していくものなので、
現在もこの考え方をしているとは限りません。

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