マガジンのカバー画像

新人営業マン。驚くほど伸びる技術。

10
何かと勉強が必要な新人営業マン。商材の知識も必要だが、一番必要なはお客様と話すこと。困っている内容を聞き出し、解決すること。その技術考え方すべてを詰め込んでいます。
運営しているクリエイター

記事一覧

ひきつける話をする技術

こんにちは。YokoblogのYokoです! 人とお話する時、話す内容は大事ですよね。しかし、それ以前に「話し方」で損をしているのではないでしょうか。 せっかく面白い話、興味深い話をしているのに表現方法が悪いために話が伝わらない、興味を持ってもらえないことがよくあります。僕もそうでした。 そこで僕の経験上、人をひきつける話し方を皆様に共有していこうと思います。 ✔️僕は話をすることが苦手だった今は人前で話すことが好きで、出しゃばることが好きです。しかし、中学校までは人

購買意欲を刺激するには、購入後の幸せな自分を想像してもらいましょう

こんにちは!YokoblogのYokoです! あと一歩なのに、中々購入を検討してくれない。こんな経験はないですか? お客様の条件にぴったりな商品なのに何を悩んでいるのか。そう思った事はあるはずです。 もう一押し、お客様に「これ欲しい!欲しい!」と思ってもらうにはどうすれば良いでしょうか?何が足りていないのでしょうか? ✔️ポイントはイメージしてもらう事 それは、 「その商品によって幸せになっている自分をイメージしてもらう事」です。 たとえば、マイホームを購入検討し

「どう話すか」より「どう聞くか」です。

こんにちは。YokoblogのYokoです! 僕も昔そうでしたが、話し方に自信がありません。という方がたくさんいるように思えます。 僕も話し方の本を読み漁りました。しかし、一向に話が上手くならなかったのです。変な用語を多用するだけになって、逆に下手になったくらいまであります。 僕は間違っていました。何かを話すためには情報を持っていないと話せないですよね。情報が必要なわけです。つまり、人から情報を的確に仕入れるためには「話し方より聞き方」を学ぶべきだったのだと。 コミュ

トップ営業マンは、「二歩先思考」で伝えています。

こんにちは!YokoblogのYokoです! 僕は昨日、株式会社Lim竹花貴騎CEOのYouTubeを見ました。ものすごく面白い理論を語られていたので要約してご紹介します。ワクワクしますよ! “売れる営業マン“と“売れない営業マン“の違いご存知でしょうか。 それは、“ビジネスセンス“の違いです。 このビジネスセンスがあれば、個人でも勝てます。逆に、欠落していれば大手企業でも競争に勝てません。 センスがある = 人の感覚を刺激できる つまり、“見えないものを見せるス

自己紹介は「第二印象」です。相手に「思い」を伝えましょう。

こんにちは!YokoblogのYokoです! 初対面や、面接、会合などにはつきものの「自己紹介」 たった1分〜3分程度の自己紹介が苦手な方っているんじゃないですか。 僕も苦手でした。特に就活では頭が真っ白になって「少々お待ちください」って言ってしまったほどです。 自己紹介って普段から考えていますか?就活時期になってからではないですか。 「それでは一人ずつ自己紹介しましょう。」という合図で考え出してはいませんか。それでは自分の魅力を伝えられません。 いいですか。自己

プレゼンは聞き手の「心の中」にフォーカスしましょう。

こんにちは。YokoblogのYokoです。 僕は昨日、伊藤羊一さんと澤円さんの合同著書。「未来を創るプレゼン〜最高の表現力と伝え方〜」という本を読みました。そこでとても面白い考え方が書かれていたので、僕なりの考えもかぶせながら共有したいと思います。 僕はプレゼンが得意と思っていました。人前で話すことは得意ですし、自分に注目させることもできると自負しています。 しかし、この本を読んだ時、学生にありがちなプレゼンとして「僕の話を聞いて」という傾向があると語っています。僕は

商品を正しく伝えることが、人を動かすとは限りません。

こんにちは!YokoblogのYokoです。 今回解決したい問題は、「プレゼンする相手とアピールしたい商品やサービスにズレがある時の対処法」です。 例えば、新商品のネクタイを売る先の企業の担当が「女性社員」の時など。ですね。「男物のネクタイを女性に熱弁しても、、、、」という感じです。 しかし、これは売れます。ある方法を使えば不可能ではありません。 本日は僕が就活をしていた時にあることに気づいたので、それを皆さんに共有したいと思います。 キーワードは、“興味のないユー

成長したいのなら、憧れの人を真似せよ。

こんにちは!YokoblogのYokoです! 今回は「自分に限界を感じます」という問題とその対処方法について僕なりに考えてみました。 僕はプレゼンという場が苦手でした。「プレゼン」という言葉が緊張させますよね。この先、プレゼンはできないなと思っていました。 対話なのに、その名前が「スピーチ」のように感じられて「うまいこと話さないと」という思いが働いてしまいます。 そこで僕は、ある方法で「プレゼン緊張」を軽減することに成功しました。そして、自ら成長することができました。

信頼の高い人は、「ありがとう」が口癖。

こんにちは。YokoblogのYokoです! 本日は、信頼を得る方法についてお話しします。信頼を得るには、たくさんの時間がかかります。 自分という人間を知ってもらい、相手の期待に応え続け、やっと、信頼は得ることができます。それには、長く時間を要します。 そこで、なるべく自分という人間を知ってもらうように「いい人だな」と思ってもらうようにするには、 感謝の言葉を口癖にすることが一番大事です。「ありがとう」という言葉です。 何かしてもらう度に、誰に対しても例外はなく「あ

良い人間関係のコツは、「惚れ力」を身につけることです。

こんにちは。YokoblogのYokoでございます! 今回は、「良い人間関係を構築するコツ」を皆さんに共有したいと思います。 僕は小学生の頃、いい人間関係を作ることが苦手でした。 友達がいないというわけでなく、人の悪いところばかりに目がいってしまうのです。その結果、結局一人になることが多かったのです。 入学してまもない僕にとって、学校の人間関係は、社会の全てに感じられても不思議ではありません。友達や先輩の関係がうまくいかないと、それが大きなストレスとなっていました。