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日米年度代表馬に出資 インゼルサラブレッドクラブ(No.1-No.6) 競馬関係者放談

:インゼルの募集が始まる。もう3世代目になるんだな、早いものだ。1世代目である3歳の勝ち上がり率が良いとか言われてたが、やはりそろそろ大きなところでの結果が欲しい。

:クリダームやアンテロースがポンと勝って2歳重賞戦線に顔を出したり幸先のいいスタートに見えましたが、その後目立った活躍をしているとはいえません。今年もビーグラッドが新馬戦を良い勝ち方をするなど、きっかけ次第でブレイクしそうではあります。

:非ノーザンファーム産で彼らが意図した形ではないだろうが、父リアルスティールも先日G2を勝った。目玉となるダービー馬の下には追い風と言えるかもしれない。

:セリでああいう馬をしっかり買えるノーザンファームの強さが際立ったレースでしたね。話が逸れましたが、クラブ間の競争もあるなかで、こうした”らしい血統”にどこまでこだわるかは判断の分かれ目だなと思っています。

:来年からは4年目で制限も取り払われるから、もう少し頭数が増えるかもしれない。厳選されたこの頭数での募集は今年が最後となりそう。しっかりと見ていこうか。


No.1 ダストアンドダイヤモンズの22 

牡/鹿毛 10口 IFF
総額:12,000万円 一口:24万円 生年月日: 2022年1月16日
厩舎:友道康夫(栗東) 父:リアルスティール
生産牧場:ノーザンファーム 母:ダストアンドダイヤモンズ
育成牧場:ノーザンファーム 母父:Vindication

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