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日米年度代表馬に出資 ノルマンディーオーナーズクラブ(39-44) 競馬関係者放談

:やはり2次募集は遅生まれの馬が多いから、ポテンシャルを見極めて選馬していきたいよな。牧雄氏の動画でも「これから変わってくれば」とか、そうしたニュアンスのコメントが多かった。

:一時期ほど、早生まれ偏重という感じでもなくなってきましたよね。牧雄さんには成長後の姿がある程度想像ついているはずですが、彼らがよく使う、緩さ、筋肉の硬さ、水っぽさといった表現は我々にはなかなか正確な理解が難しいところです。

:デアリングタクトは4/15生まれだし、最近だとドウデュースだって5/7生まれだ。一定の不利はあるんだろうが、それを跳ねのける馬もいるわけだからな。しっかり見ていきたい。

:デアリングタクトは募集時からちゃんと長所も見せていたし、ドウデュースもデビュー前から評判でした。遅生まれだから時間がかかっても仕方ないという馬よりは、遅生まれだけどすでに魅力が目立っているくらいの馬を選ぶ方がいいんですかね。悩ましいですが、放談らしくレビューしていきましょう。


39        ティアランドールの22

ゴールドドリーム(Action This Day)       
牡         青鹿    4/24   
1,080   27,000 400     
栗東 ・羽月友彦

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