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日米年度代表馬に出資 ノルマンディーOC 40-49 競馬関係者放談

:少し前になるが、デアリングタクトは頑張ったよな。陣営からも何とか立て直したいという意欲は伝わってきたし、中1週や乗り替わりは色々言われていたが結果的に良かったんだろう。

:ジャパンカップですか。松山くんが別に乗り馬がいたところを見ても、使うなら乗り替わりと決めていたと思われますし、意志を感じるレース、騎手選択でした。

:乗り替わりは松山から申し出たという話もあるし、それも含めて覚悟を感じる選択だったよ。というわけで二次募集の牝馬バージョンだな。牡馬と同様に遅生まれが多いが、価格も手頃で面白そうなラインナップが揃った。

:牡馬はカタログの静止画と動画で冬毛の感じだったり印象が違う馬が多かったように感じましたが、牝馬は静止画も冬毛が出てる馬が多いですね。撮影時期が違うのか、放牧などのマネジメントが違うのか。できれば撮影時期や場所も記載があるとうれしいですね。

:ファクターをどこまで出すかという観点になるんだろうが、年末年始にノルマンディーの安馬を検討しようという玄人好みの諸兄向けだからなるべく多くの情報をクラブ側には出して欲しいものだよな。

:情報を出すタイミングや申込の時期を考えると、「お前ら年末年始、暇なんだろ? しっかり検討して申し込んでくれよな」と、こちらも意志を感じる期間設定。正月早々ノルマンディーをご検討の一口フリークのみなさん、2023年もどうぞよろしくお願いいたします。

※1/4追記

:せっかく動画があがったので、こちらにも追記する。牝馬はずいぶん牧雄さんコメントが多いんだな。

:どうやって分担を決めてるんでしょうね。牧雄さんと栗山さんでまったく別の観点からコメントするから、できれば全頭2人から一言欲しい。言えないことが多いのもわかりますが、棒読みで型通りの挨拶なんてするくらいなら、「私が選びました」みたいに推した人がコメントを書いてくれたらおもしろいんだけどなあ。

:ほんとにあの正月挨拶はもう少し改善したほうが良い笑 ともあれ、仕入れの時にどんな仮説で購買に至ったのか、きちんと話してくれるのは有り難いことだから、増やしてくれたら有り難い。なかなかその仮説の通り行かないのが競馬だがな。我々の見立てが良いセン行ってるかどうか振り返りながら見ていこうか。

:最初に自分が思った印象と牧雄さんの意図が違ったら、その理由を考えていくことでまた勉強にもなりますからね。正解がないだけじゃなくて変化のスピードも速い世界だけに、みなさんも牧雄さんのコメント、我々の考察、いろんなものを参考にしながら自分なりの馬選びを作り上げていってください。

40, アンローランサンの21

父 ディーマジェスティ
母父 フサイチコンコルド
牝 5/3生 総額840 一口2.1
松永昌厩舎

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