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日米年度代表馬に出資 シルクホースクラブ2024年度 (39-45) 競馬関係者放談

:関東最後まで来たか。外国産種牡馬の並びだがソットサス、アメリカンファラオ、フランケルって最近見たなとサンデーレーシングのカタログを見返してみたが、関西でアメリカンファラオ、フランケルの並びはあったがソットサスはいなかった。我ながらどうでも良い前振りだ。

:連日それなりの時間をかけてnote書いてると、気づいたらわけのわからないリサーチをしてたりしますよね。アメリカンファラオはともかく、フランケルとかソットサスとかがどのクラブでも普通に募集されてるのやばい。

:シルクではストロングタイタン以降外国産や持ち込みであまり走っているイメージがなかったんだが、現役ではペースセッティング、アナンシエーションがオープン入りしている。この3頭は全て牡馬(セン馬)なのはやや気になるが。

:牡馬はわざわざ仔馬を買ってきたのか、お腹に入っていて生まれたのかあたりも気になっちゃいますよね。何度も書いてますが絶対的な種牡馬がいなくなったことでこのゾーンへの期待は高まっていると思っているので、今回もしっかり見ていきましょう。


一口馬主放談とは…一口馬主歴ン十年。日米年度代表馬出資経験を持つ競馬関係者先輩と後輩が、一口馬主クラブや募集馬について好き放題語るアカウントです。

39 アイルビーバウンドの23

フィエールマン メス 鹿毛 3/22
2,200 万円 44,000 円 武藤善則

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