見出し画像

東京ディズニーランドでソフト浦島太郎になった話

久しぶりにディズニーランドへ行ってきました。
どれくらいぶりかというと三年以上ぶり!
新型コロナウイルスの発現とほぼ同じくして次男を出産し、それからずっと行っていなかったのです。

それまでは年に一度は必ず行っていましたし、家が近いのもあり子供の時は始業式、終業式の後よく遊びに行っていました。こんなに長い間行かなかったのは人生初でした。

そんな馴染みがあるけど久しぶりの東京ディズニーランドでソフトに浦島太郎状態になりました。

1 パンフレットがなく全てアプリで完結

パンフレットがなくても全てアプリに地図も載ってるし、どのアトラクションが何分待ちとか、レストランの予約とか、グッズの在庫調べるとか色々出来てすごい!
紙のパンフレットがなくなると環境にも優しいですね◎
紙のパンフレットも言えばもらえるのかな?
追記:現在は配布していないようです。

2 ファーストパスがなくなっていた

自分で読んで調べるのが苦手なのでキャストに聞いてみると、ファーストパスはなくなったとの事!今はスタンバイパスとプレミアアクセスがあるけど、スタンバイパスは今はやってないとの事でした。
スタンバイパスは人が殺到すると思われるタイミングで不定期に発行されるイメージでしょうかね。(違ったらごめんなさい)
プレミアアクセスはこれを購入すれば時間を指定してアトラクションに乗れるそうです。
遠い昔、入場したらジェットコースターなどの人気アトラクションに走ってました。ファーストパスが導入されたらファーストパス売り場まで走ってたあの頃。
こんなふうに進化したんですね。

キャストの説明がシュール

3 ゲストの年齢層が若い

今回久しぶりに行く前はもっと外国の人が多いかと思っていましたが、それより10代〜20代の若い人が圧倒的に多かったです。
もちろん東京ディズニーリゾートは、毎回飽きさせないように、話題になるような仕掛け作りが上手なのは有名な話ですが、それと1でも書いたようにスマホありきな施設になったことが大きいのではないでしょうか?
逆にキャストの年齢層が上がっている印象でした。
あと個人的に思ったのが私の世代と比べて男の子の感じが違う事。女の子と一緒にキャラクターの帽子を被ったり、男の子だけで遊びに来ている子が多いなと思いました。固定観念が外れて意識が軽い人が増えているのかな?外見は線が細く中性的な印象の子が増えた気がします。

それ以外は大体以前と変わらず私の知っているディズニーランドでした。
お土産コーナーのレトロデザインが可愛い!
私のような人のために作ってくれてるのかな?笑

左のちぎって使うチケット知ってる人いますか?笑
こちらを購入。レトロ可愛い〜。

長男はこのところディズニー映画いっぱい観ていたので、たくさん楽しめたようでした。フィルハーマジックは二回も乗っていました。リメンバーミーが追加されていましたよ。
次男は私の大好きなイッツアスモールワールドを気に入ってくれて、特に最後の白い部屋が好きというところまで一緒!こちらも二回乗りました。
余談ですが、北米が最後の最後のカウボーイとネイティブインディアンの二体しかない事に今回初めて気がつきました。
理由は以下のようです。

ニューヨーク世界博覧会の開催国はアメリカなので、「イッツ・ア・スモールワールド」内でアメリカをあまり強く押し出さないようにしたという配慮があったそうです。

ウォルタビ
北米はこの二体のみ

終始ずっと冷たい雨でタウン用のレインコートに雨が染み込んできて、悔しかったですが(笑)レインウェアを買いました。あともうあまりベビーカーに乗らないであろう次男のお昼寝のためにベビーカー用レインカバーも、、、。
寒すぎて屋内アトラクション多めでしたが、それよりも楽しさが上回った良い思い出でした!

三年行かなかったけどやっぱりディズニーランド大好きです。
次は天気が良いといいな。次はシーかな〜。
夢が膨らみます。

I love "it's a small world", Because most wonderful artwork in the world.


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?