え?なんて言ったの?
外国で生活しているととにかく人が言ってることが聞き取れなかったり、聞き取れても意味がわからなかったりと、色々と待ったをかけたくなる時は多いです。
そういう時には、遠慮なく言いましょう。
Say it again.(もう一度言ってください)
聞くは一時の恥。
聞かずは一生のはじ。
ですからね。
そもそも英語圏の人たちは質問をするのも、受けるのも大好きですから、上のことわざは当てはまらないと思います。
というかむしろ「どうして聞かなかったの?」と責められます!責任問題となりますので、ご注意を。w
なので、わからないことがあったら、どんどん聞き直してくださいね。
日本人はよく
I don't know.(わかりません)
と言いますが、これは解決策が含まれてないので、イマイチ好まれません。
わからない=もう一度言って欲しい
とはっきりと自分がどうしたいのか言うことも大切です。
この表現は、お友達の間などでは、もう少しカジュアルな言い方をしてもいいかもしれません。
コレです。↓
ただ、砕けたスラングを初心者が使うとネイティブの人たちにとっては面白いと感じられるのかもしれません。
日本語も同じですよね。
私がアメリカに来てまだ間もなかった頃。覚えたてで「使わなきゃ!」と思ったこともあり、早速、この表現を使ってみた時がありました。
が、その時は何故か
「可愛い!」
とネイティブからは、ややからかわれるように笑われてしまいました。
えぇ?
なんか、変な言い方したのかな?
とかなり附に落ちませんでしたが、多分、そういうことだったんじゃないかなと思います。
ネイティブの人たちもよく普通に使っているので、決して「可愛い」と言われるような言い回しでもないんですよね。
とにかく、笑われてもなんでも、メゲズに使うことです。
頑張りましょう❤️
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?