見出し画像

記録

日記を手に取る。

10才の冬。

何があったか。

誰と会ったか。

何を感じたか。

こうしてページを開くことで、

いつでもその日の出来事が蘇る。


今日読んだのはこの本。

画像1

残された手記。

苦しみ抜いた彼が書き遺したもの。

なかったことにされた真実に、

わたしたちは触れることができるようになったのだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?