ヤフオクにDVDの出品を開始(2024/5/10)
ここまでのあらすじ
無事に松山から、VHSビデオテープ(アダルト大半)を段ボール62箱、DVDを段ボール4箱の持ち帰りに成功。
しかしこれの中身の確認はこれからだった…。
DVDは即座に処分
推定3千本以上のVHSテープについては、まず「箱とVHSテープの中身を一致」させる必要があるため、すぐに手を出すのも困難だったわけですが、反面DVDについては
基本的に、ケースの中にDVDがそのまま入っている
ことから、まずこれはすぐに処分できるなということで、まずはこれから片付けていくことにしました。なお現時点ではぜんぶアダルトです。
持ち帰り(2024/5/6)
引き受けを終えた5/6については、実は割と自分の体調が最悪だったので、適当に「DVD」と書いてあった段ボールを開け、基本は一切吟味はしなかったもののカバーに女優名が書いてあるものを20枚くらいひっつかんで荷物に入れて持ち帰るにとどめました。
処分DVDリスト作成
まずは持ち帰ったもののリスト作成を開始します。レンタルのシステムから、1枚1枚に適当な番号が振られているので、これを主キーとして整理することにしました。たった20枚ほどだけでも同じ番号が振られているのは気にしない方向で。
次にタイトルごとに、おもに女優名から駿河屋で検索を行って相場を調べます。ちなみに現物DVDが販売されていることはほぼありません。
同様にヤフオクの出品価格でその女優の「相場」感を見たうえでテキトーに出品価格を設定してみました。「レンタル落ち」品であることを考えて相場の半額くらいを目安に適当に。
盤面チェック
なにぶん「10年以上前」の「レンタル落ち」DVDであるので、ディスクが読めなくなっている可能性は普通に想定されました。
そこで面倒ではあるものの、全部に対して盤面チェックを行います。案の定、22枚中の3枚くらいはディスクにエラーが出ています。盤面修復ができる可能性はありますが、とりあえずそんな手間はかけられないので、これは別にしておいて出品見送りの方向で。
幸い、リトライしたら修復の必要もなく成功しました。
ちなみに1枚だけ「箱はあったけど中身はない」ものの(キー!)
ヤフオク出品
以下の手順で、18点のヤフオク出品を終えました。
普段利用しているツールにテンプレを作成
女房にパッケージのほこり清掃と、ジャケと盤面の撮影を依頼
あとはそれらの情報をもとに、粛々と1つずつヤフオクで出品
今後の展望
とりあえず、同様のパターンでガンガン出品は続けます。
値段については正直なところ、お好きな方の目にとまっての入札があれば良いですが、そうでなければガンガン値段を下げていくと思います。
基本「早くなくなって欲しい…」なので。
なお「女優名」が不明なもの(=基本はダメ品)については、値段を上げる理由はないのでたぶん100円均一で出していきます。
「たった段ボール4箱」ゆうても何百枚もあるんだよね(笑)。
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