なぜこんなに自分に慎重なんだろうね


こないだ、転院したメンタルクリニックに行って
過去の症状を話した。

去年は後先考えずに
本当に死にたくなって、
オーバードーズしました。
処方された薬を80錠のみました。
死に切れなかったので、半ば諦めて生きています。


それ以外にも何かやった?と聞かれる。

あぁ、私、
情動的に、家のガラス戸に2度手を突っ込みましたね。
その時はただイライラむしゃくしゃしてたかな。

他には?

あとは、カミソリで力強く切ったら
血が止まらなくて、手首の動脈近くを縫いました。
その時は別に死んでもよかったかな。

リストカットは今も薄くやっているし、
その依存から逃げられていない。


私がここまで自分の心情変化や、
相手の感情察知に敏感なのは、
自分が咄嗟な情動変化で何をしでかすのか、自分でも制御出来ないからかなと感じた。
自分で制御出来ないからこそ、自分のコントロールのために、自制のために、必死に原因を探ろうと心情を評価している。
ここまで自分の心情の評価に敏感だからこそ、相手の立場における心情が自分に乗り移ったように、まるで自分のことのように感情が移入して突き刺さる。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?