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いとしのオルフェーヴル様💗

毎年ヴィクトリアマイルday前後、東京競馬場の緑が深まり、ローズガーデンに薔薇が咲き誇る頃、オルフェーヴルのお誕生日はやってくる〜✊✨
ダービーホースアベニューのオルフェーヴルは深紅の薔薇で彩られ、偉業をたたえられています🌹

今年のヴィクトリアマイルにはライラックが出走してくれました👏
現地で見守ることができ、この晴れの日のためにたくさんお稽古をしたことがわかる、グッと闘志を秘めた瞳はキラキラと輝き、強く美しく、ファンとして誇らしい気持ちでいっぱいでした☺️
走ってくれてありがとう💗

さて、オルフェーヴルの試験種つけ、つまり受胎第1号のニュースが飛び込んで来た年から10年目を迎えました☺️
今でもあの時のホッとした晴れやかな気持ちは昨日のことのように胸に迫り、お相手のハフリンガーさんには深く深く感謝🙏💕
赤ちゃんが健やかに生まれてくるようにと祈る毎日でした🍀

トップの写真は初年度の種付けが終わった夏に企画された『オルフェーヴルに会いに行こうツアー💓』での展示風景です🐴✨

常に何をたくらんでいる遊び心たっぷりな振る舞いで、ギャラリーの視線を集めることと、担当の方との駆け引きを楽しんでいるように見えて面白いことこの上なし😆

種牡馬としての期待はもちろん
🏅春秋グランプリ馬の輩出
🏅三冠馬の輩出
🏅凱旋門賞馬の輩出
でしょうし、今でも関係者やファンの悲願であることはたしか。

しかしながら、パドックでターフでダートで私の目の前を生き生きと横切る産駒たちが歩む道はもっとエキサイティングで感動的で心をわしづかみにされる🥹

ここで幸せなジレンマを一つ。
「オルフェーヴル産駒」として応援してはいるものの、実はその枠や型にはまらない個性は千差万別で。
そのことからも、いまファンとして思いを強めているのは

「オルフェーヴルは、お相手の血筋に敬意を忘れず、特長を引き出し生かすことができる種牡馬だ」

ということです。

世間では、俺がオレがのイメージではありますが(笑)
実は繊細に空気を読み行動する馬。
それがオルフェーヴルだと思っています。

近年では、孫たちの活躍も目覚ましく、今年はエポカドーロ産駒のデビュー年、益々賑やかになりそうです。

また、産駒・母父とも国内にとどまらず、海外での快挙や健闘が続いており、海を渡っても力を発揮することができた「オルフェーヴルの血」がなせるわざだと話題になることも1度や2度ではなくなってきている。

快挙は現役競走馬だけではありません。
2022年引退競走馬杯障害馬術のファイナルでタイガーハウス(乗馬名:Gソミア)が優勝🥇✨
昨年は馬場馬術でダンサーバローズが3位🥉✨
今年は4月に馬事公苑で開催された東京大会にてダンサーバローズ優勝🥇✨
自分をコントロールすることが求められる領域でも賢さと強い心を武器に才能開花で大活躍🌹

短くまとめようとしましたが、結局長くなりました😅
今日一番伝えたいことを。
16歳のお誕生日おめでとう、オルフェーヴル❤️
ずっと元気であなたらしく🍀
ずっと応援しています💪✨

愛をこめて☺️

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