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声×NFT 第2回「各分野の専門家が起こす化学反応」

こんにちは!NFTに挑戦中の松本史子です。参入して半月あまり、いろんな体験があったので少しお話したいと思います。

今回は、各分野の専門家が協力し合って起こす化学反応が面白い!というお話です。

Twitterでの交流

NFT出品をしているクリエイターさんはTwitterで商品紹介や情報交換をしていることが多いようです。私も、例にもれずTwitterで情報発信をしています。

Twitterスペースで話をしたり、気になる方にDMを送ってご挨拶したりしているのですが、そこで声のNFTに興味をもっていただいたsocoさんというNFTクリエイターさんとスペースで対談をさせてもらいました。テーマはズバリ「声×NFTの可能性について考える」です。

途中から、このマガジンの編集長(?)でもある片岡あきらさんも参戦し、とても有意義で面白い対談になりました。

最初はsocoさんと二人で声とNFTの可能性について話していたのですが、途中から様々な職業や特技を持っている人が話に参加し、意見やアイディアを出していただきました。ここで、いくつかご紹介します。

●NFTクリエイターを紹介するナレーション付きの動画を作ったらどうか

●音楽とワンフレーズのセリフを組み合わせて、ジングルのようなものを作ってみたい

●短いフレーズをNFTにして出品する。

●クリエイターから依頼を受けたナレーションをNFTとしてクリエイターに販売すると請求書などのやり取りが必要なくスムーズ。

●メタバース(仮想空間)内のイベントで、ナレーションや司会などを担当してもらったら面白そう!

などなど…、様々なアイディアをいただきました!

中には、マーケティングの仕事をされている方や投資家の方、音楽に携わっている方、3Dアートを専門とされている方など、それぞれの専門分野から見た意見をぶつけていただきました。

コラボレーション

最終的には、まずはsocoさんの紹介動画をつくろう!という事で話がまとまり、数日で動画が出来上がりました。socoさんのイラストをもとに私がナレーションを担当しました。こちらです↓

また、片岡さんもコラボに協力してくださいました!

その他、Twitterスペース用のタイトルコールを音楽と組み合わせて作りたい!というご意見もあり、それにも参加させていただき、その日のうちにスペースで流されたそうです。

まとめ

NFTに関わっている人の中には、様々な専門性を持つ方々がいらっしゃいます。しかも、先進的で好奇心旺盛な人たちの集まりなので、ひょんなことから面白い化学反応が起こります。しかも、そのスピードが速い!まだ始まったばかりの世界なので、面白いもの作っていこうよ!という機運が高まっているんだと思います。そういう意味では、今しか体験できない事かもしれません。私もそのスピードに置いて行かれないように楽しんでいきたいと思います。

ということで、NFTクリエイターさんと対談し、コラボした感想をお伝えしました。まだまだ、メタバースの事などお話いたいことがありますので、引き続き記事を楽しみにしていただけると嬉しいです。

松本史子

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