最近のわたし、について
こんにちは
がやがやとしたパーティーを抜けて、路地裏にふっと息を吐きにきた気持ちでこの文を書きはじめています
最近を表すとどうなるんだろう
諦めと希望と、信念と変化と
ぱっと出た単語はそんなところでしょうか、特に意味はないです
そして(ほんとうに)誰にあてる訳でもない文章を書いています
ひろってくれたらかってにわたしの世界にきてください、そんな気分
そんなこころは荒んでいるようで広いはらっぱのようで、やけにすっきりした気持ちでもあるのが妙に不思議で納得感もある
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どうでもいい と
どうとでもなれ の違いはなんなんでしょう
あなたのせかいをいちど経由するからこそ、それはわたしの世界であり、もうそれは誰かのためにではなくてわたしのため そんなことはわかってるけれど、どうでもいいって気持ちも生まれてきてしまう
だからどうとでもなれとも思うんですよね
たいせつなものをたいせつにする、としたときに自分のこころはちょっと霧散するような感覚があって、あいかわらず自分でもわからないじぶんを飼い慣らしているけれど、朝浴びる太陽は気持ちいいしすぐそこにある明日はわくわくするんですよね、だからこれでいいとも思ってしまう
1年後?渡す手紙は結局ずっと持っているし、いつか伝えなきゃいけないいつかはずっとこないし、でもひとことでも刹那でもそこにある愛は手放せないし、じぶんでもわかってるんだけどわからないんですよね
どんな明日が来ようともたのしみだとおもえるこの日々は、ほんとうにしあわせでありがたいこと だからこそくるしいしすべて終わらせてしまいたいくらいだけど ほらまた明日の希望をあなたたちがみせてきてくれてしまう
あしたもせいいっぱい生きるしかないのかな
できることはこれくらいだし、そこに手を抜かずにくるしみつづけるね
パーティーは終わりはくるけれど、まだこの夜の宴は長そう こんな路地裏にわざわざ呼びにくるおせっかいな人がいる限り、戻って社会をつなぎとめなきゃいけないみたい
さようなら、またいつか会う日まで
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