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こころが動く
心が動くことは
とても簡単だけど、むつかしい
いろんな仮面を持つぼくたちが
どの仮面で会話していくのか
ありのまま、という仮面を使いながら
その薄っぺらい自分の表現方法の表面に
どれだけ感情を描いて色付けていくか
その表現が「ありのまま」を
深く反映できるようになったとき
(または、まるでそうかのように反映できたとき)
人は何が動いているのか理解できるのかもしれない
し、動く全体像が掴めるのかもしれない
それは、リフレクションとして、できた作品を見て気付く自分に近い
こころが動くのは、感情というスポットライトの元に、急に現れてきた「自分」なのである
新メンバーではなく、文字通り日の目を浴びなかった自分自身
だからたくさん動くのは、いいこと
いろんな自分たちが、現れては、消えていくこともある
「こんにちは、新しい自分。
そして、また会う日まで」
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