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#24.あなたは「家」にどんな思いを抱いていますか?

私が小さい時は茅葺屋根の部屋があり、そこは夏でも涼しく、ハンモックで昼寝をした記憶があります。家の中に井戸があり、手押しで汲み上げ井戸水を使っていました。古い家を改装しながら住んでいたので、屋根裏部屋もあり、気に入っていました。改装しながら、兄の代で新築してからは別の家になりました。

実家に行っても以前は両親がいたので、帰ってきたと思えました。今は、2人とも亡くなりなんとなくお客様の感じになります。

子どもと二人の生活の中で一戸建てには興味がなく、アパート、マンションに住んでいます。引っ越しばかりの生活なので、いつのまにか、荷物も少なくなりました。見晴らしのいい、気持ちの良い空間があればそれで充分です。

一カ所に住み続ける気持ちがなく、その土地に一生住む感覚がありません。
海外の生活も知り、自分がどこで、何をしたいかがもっと明確になればその土地で生きてみたいと思えるのでしょうか。

ただ古民家を改装して、子供や、お母さんの憩いの場を作りたい思いはあります。その場所をこれから探していきます。

あなたは「家」にどんな思いを抱いていますか?


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