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お受験 〜試験当日まで毎日続けたこと

年中の2月から、多くのお教室で「新年長」としてのクラスが始まります。
この頃から、ペーパーでは難しい問題も出題されるようになります。
そして、周りの親の熱が入り始め、私自身、焦りを感じ始めた時期です。
とは言っても、次男の場合は2回目のお受験だったので、「焦り」の感覚は長男の時よりは少なかった気がします。

「新年長」が始まった年中の2月から試験当日まで毎日欠かさず続けたことは、『点図形』を2問ずつ解くことです。これだけは、コロナで寝込んだ数日間以外は必ず続けました。

最初は、こぐま会のテキストからスタートしました。
 ①「ひとりでとっくん」の てんずけい 2

続けて、
 ②「ひとりでとっくん」の てんずけい 3

そして、
③「ばっちりくんドリル」の 点図形(応用編)

①②③については、できなかった問題のコピーをとっておき、繰り返し、解けるようになるまで続けました。年長の6月上旬ごろまで続いたと思います。

そして、ここからが本番。
本格的に解きたかったのは、この先の

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