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この1ヶ月

坐骨神経痛で日常生活を痛みとともに過ごしてきました。今は刺すような痛みはないけれどまだ、疼くような感覚があるので相変わらず無理しないように休み休み過ごしている。

とにかく、普通に夜、好きな体勢で眠れることの有り難さや、痛みのない状態が当たり前では無いと思い知った1ヶ月でした。

眠りに落ちる直前に筋肉が弛緩するタイミングで痛みが走るので眠れない日が続いたのだけれど、そのおかげで、眠りに落ちる直前にぶわーっと広がっていく感覚を何度も味わった。あれは何だったのだろう。深い瞑想とかに入る瞬間あんな感じになるものなのだろうか?今回体験できた良いことの1つ。

なんとなく感じているのは夏至前に私が無理をできないように(しないように)この状態になっていたんだろうなって思っている。多少の苦しいや痛みなら恐らくこんなに休まなかっただろうから。ほんとに本気で動けなくさせられていた。それが必要な時期だったのだろうな。必要な事しかきっと起きないのだろうから。

でも、もし願いが叶うならこんなに痛い思い、もうしたくないわー。

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