Pythonの基礎#10「リストとfor文は仲良し」

リストの操作で、リストのすべての要素に何かの操作をしたい場合、リストのインデックスで操作することがあります。その際、for文の繰り返しを使うと便利いいですね。

tensuu2 = [100,90,80,70,60]
for i in range(len(tensuu2)):
   print(tensuu2[i])

・inとnot in
inとnot inでリストにその要素が含まれているかどうかを戻り値で判定できます。Trueだと含まれている、Falseだと含まれていない。

flag = 30 in tensuu2
print(flag)
flag = 30 not in tensuu2
print(flag)

・複数の変数に一度にそれぞれの値を設定する方法
num1とnum2に10、20をそれぞれに代入する場合、一つ一つ代入する方法と、一度に代入する方法があります。

num1 = 10
num2 = 20
print(num1)
print(num2)
num1,num2 = 11,21
print(num1)
print(num2)