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働き方考察

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会社員、フリーランス、地域で働くこと…。「働き方」について考察しています。
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2022年11月の記事一覧

モロッコ、戦士たちの国

モロッコ、と言えばアフリカの国! そう思われた方も、心配なしです。 私も、パッとは出てき…

スペイン無双の栄光、太陽の沈まぬ国

メキシコとフィリピンは、元は同じ国でした。 そう思われるかもしれません。 ですが、疑う方…

ドイツの16州、日本と違う地方自治

ドイツには「16の州」があります。 日本は47の都道府県。 しかし、ドイツの州の在り方は 実は…

アルゼンチンに渡った、マルベック

南米のアルゼンチンと言えば、肉料理! 何しろ、穀物や野菜よりも 肉のほうが安い、というお国…

プラビダなコスタリカ

2022年のカタールW杯、予選リーグの顔触れ。 …コスタリカという「国」そのものについて、 …

カタールの首都、ドーハを語る

大きなアラビア半島の東側、 ペルシャ湾の海に、ぴょこっと カタール半島が突き出ています。 …

電力の帝王、鳩と交流する男

あることが当たり前と思っているものほど、 無くなってみると その大事さがわかる、と言います。 電気や電力は、その最たるものですよね。 あって当たり前なもの。ゆえに、 停電になって、失って、初めて その大事さが身に沁みるものです。 本記事では、 その「電力の安定供給」に尽力した、 二人の人物を紹介していきます。 …いわば「電気の伝記」です。 一人目は、日本から。 『松永安左エ門』(1875~1971)です。 明治8年、長崎県は壱岐島の生まれ。 明治22年、慶應義塾に入学

渋沢敬三の仮面

新一万円札の顔となる「渋沢栄一」。 大河ドラマ『青天を衝け』でも主人公として 取り上げられ…

ハンガリアン・ラプソディ

「地理」や「歴史」を学ぶ醍醐味の一つに、 『環境の異なる国の歴史を知ることによって 自分た…

ベルティエ、しっかり伝える

どんなに優れた組織のトップがいても、 その指示がしっかりと部下に伝わらなければ 良い結果を…

魔女狩りとSNS

「他者を尊重し、考えを認め、共存する」。 …大事なことです。 特に、SNS上においては。 し…

アドリア海の女王と日出ずる国

ヴェネツィア。ヴェニス(ベニス)。 イタリアの都市です。 「水の都」として世界中に知られ…

酒の神ディオニューソスと人間の二面性

調和を重んじるギリシア神話。 そんな中で「酒の神」で「豊穣の神」の ディオニューソスは、 …

破壊王 交渉王に 学習王

信長、秀吉、家康は、キャラが立っている。 このたび五回にわたって、 戦国時代~安土桃山時代の記事を投稿し、 改めてそう思いました。 本記事は、ちょっと振り返りで書いてみます。 五回の記事のタイトルはこちら。 ①武田勝頼の誤算、長篠よりも ②どうする勝頼、高天神城 ③どうした信忠、本能寺の選択 ④天下分け目の小牧・長久手 ⑤本当に『関ケ原』は天下分け目だったのか? 織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は 戦国時代の「成功者」です。 うまくいったほうですよね。 それに