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面白い未来の作り方1「1ミリ×100=日本一」

「未来はいつも面白い」 

爆笑問題の太田光さんはサインを頼まれるとこの言葉を添えるそうです。


このブログは、面白い未来を迎えにいきたいと思っているあなたに、
面白い未来を作れるようになる「公式」(フォーミュラ)を
100個プレゼントしたいと思って立ち上げました。


題して「面白い未来の作り方100!」



新型コロナウィルスが蔓延し経済破綻も始まり、闇に閉ざされたかのような先の見えない令和三年。
奇しくもこのタイミングで国民的ベストセラーになった『鬼滅の刃』は、みんなの力を結集して「夜明けを待つ」という物語でした。まさに今、僕らが問われていることです。

4鬼滅の刃ネタバレ-184-185-話

夜明けとは、未来の兆しです。
今こそ、優しく、面白い未来の兆しを探し、公式を分かち合い、みんなで面白い未来を創造していきたくて、このブログを立ち上げました。

お届けするのは、「この星のドラえもんになる!」という旗を掲げ日夜邁進する作家の、ひすいこたろうです。
ドラえもんとは4次元ポケットから「未来の道具」を取り出して可能性を拓き、みんなの人生を面白くしてくれた存在です。そんなドラえもんに小さな頃から憧れていた僕は「未来の考え方」(フォーミュラ)を取りだして、みんなの人生をワクワクさせたいと作家活動をしています。

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まずはあれこれ説明する前に、早速、面白い未来を作るフォーミュラ(公式)
その1をプレゼントさせてください。

以前、あるパチンコ店の店長を取材させてもらったことがあるのですが、店長さんはこうおっしゃったのです。

「私たちにとって仕事とは、お客様に、
 ちょっとでも喜んでもらえることを
100連発で繰り出すことです」

そのお店は、ちょっとでもお客さんが喜んでくれそうなことを社員全員で100コアイデアを出すのだそうです。例えば、雨の日は入り口でおしぼりを出すとか、トイレをいつもきれいにしておくとか、笑顔でお客さんに挨拶するとか、ちょっとしたことです。
そのちょっとしたことを毎日実践するのが仕事。つまり彼らにとって仕事とは、ちょっとでもお客様が喜んでくれることを100連発で繰り出すことなのです。すると、このパチンコ屋さんはどうなったと思いますか?


売り上げ日本一になったのです。




チリも積もれば山となると言いますが、チリを100コ積み重ねたら日本一になるわけです。

すごいことをやろうと思ったら、お金もかかるでしょうし、すごいアイデアも必要になることでしょうし、誰もができることじゃないかもしれない。
でも、それだけが未来を拓く方法ではないんです。誰にでもできることを積み重ねれば、絶対面白い未来になるってことです。これなら誰でもやろうと思えばできますよね?

あとはやるか、やらないかだけの問題です。
人生は「やるか」「するか」の2択でいきましょう(笑)

ちょっとでもお客様が喜んでくれることを1ミリとするならば、
日本一になるフォーミュラ(公式)はこうです。


Hi Future!
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1ミリ×100連発=日本一

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誰にでもできることを誰にでもできないくらいやったら、絶対面白い未来になるんです。
画期的なアイデアを出せたら、世界一になれるかもしれません。でも、画期的なアイデアを出せなくても、1ミリのサービスを100連発で繰り出せたら、日本一にはなれるのです。

1ミリのサービスは誰でも思いつくものでいい。
1ミリのサービスはお金をかけないものでいい。
当たり前のように見えるサービスを100連発で繰り出した時、
そこは、NEW MORNING
新しい朝、新しい世界です。

どんなに逆風に晒されても、できることはあるんです。
1ミリの前進を積み重ねて、面白い未来に、にじり寄っていこう。

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●THE WORK!
今日はあなたのプロジェクト(夢・目標)がさらに進化するように100個のアイデアを出してみよう。アイデアを出す時は仲間とやるのがオススメ。今ならオンライン飲み会の流れでやるのも楽しいと思います。

皆でアイデアを出し合う時は、2ステップに分けます。ファーストステップは、アイデアを膨らませるステージ。
ルールは1つ、否定しないこと。ふざけたものオッケー。実現不可能なもの、お金がすごくかかるもの、どんなアイデアでもオッケー。否定せずに笑いの中でアイデアの数を出すうちに、それぞれのアイデアが化学反応し合い新しいアイデアが生まれてきます。
アイデアを出し尽くしたら、セカンドステップへ。今度はその中から、実際に実行に移すものを選んでいきます。また、現時点で実現不可能なアイデアでも、これは実現したいというものが出たら、「どうしたらそれができるか?」と掘り下げていきます。こうして、あなたが繰り出す100連発を決めるのです。
リアルで会ってやる場合は、大きな紙を用意して(もしくはホワイトボード)、書記係を決めてみんなのアイデアをそこに書き出していくといいですね。

さあ、仲間を集めてアイデアミーティングをやってみよう。

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                          Art by PurinDECICA


●THE WORD
「未来は予測するものではない。自らが創るものだ」byアランケイ



●このブログの「目的」と「お願い」
このブログは、まず走れるだけ僕が走ります。面白い未来を作れる公式(フォーミュラ)を僕の知る限り、片っ端からここに記していきます。
そしてあなたも読むだけではなく参加してもらえたら嬉しい。「ひすい、こんな公式があるぞ!」と発見された場合は、その事例と合わせて僕にぜひメールをください。

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メールアドレス→  hisuikotaro@hotmail.co.jp
①件名は「未来はいつも面白い」で。
②本に載ってもいいあなたのお名前も合わせて明記ください。
③未来の兆しとなる事例(エピソード)×公式(フォーミュラ)のセットで原稿をメールいただければありがたいですが、公式なしで、未来の兆しを感じさせてくれる事例(エピソード)だけでも大丈夫です。 
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「お!」と思ったものは、ひすいが編集した上で、text Special thanksとしてあなたのお名前を明記してこちらのブログに順次あげさせていただきます。当ブログが書籍化になる場合もありますので、本に掲載になってもいいお名前明記の上、メールお願いします。
また、この中から、チームひすい(編集チーム)に抜擢させていただく場合もあるので、作家志願の方はぜひご協力お願いします。

コロナ禍で、時代に希望を見出せない人が増えている今だからこそ
面白い未来を作る公式(フォーミュラ)を1つでも多く
この星にプレゼントしたいなと思っています。
「ここを見れば、必ず希望を生み出せる公式が見つかる!」
そんなサイトにみんなの力を借りて育てていきたいです。

またこのブログは、今後も面白い未来を生み出すための、たくさんのフォーミュラ(公式)をアップしていきますので、仲間で集まって「今日はこの公式をワークしてみようか」という形でも使ってもらえたらすごく嬉しいです。

僕ら人類は「ホモ・サピエンス」と言われてるわけですが、
ホモ・サピエンスとは「知恵ある人」という意味です。
大丈夫。僕らはその知恵で、数十万年ずっと生き延びてきたのです。

今こそ、みんなの力を結集して「夜明け」を待ちましょう。

優しくて、面白い未来を迎えに行きましょう!

「大変」な時、
それは「大」きく「変」われる時です。

追伸

ここにもブログの目的を少し書いてるので合わせ読んでみて下さいな。
https://note.com/hisuikotaro/n/n2f165e9f5962
ブログシェアしていただけるのもすごい嬉しいです(ありがとう!!!)


 THE FUTURE IS HERE
 WE ARE THE FUTURE
ひすいこたろうでした。
▲▲▲アリガ島▲▲▲


国民的ベストセラー『鬼滅の刃』の鬼たち、十二鬼月たちは
なんと感染症がモデルになっていたという考察があります。


この考察によれば、『鬼滅の刃』はまさに感染症の象徴である鬼たちに対して
皆で力を結晶して対峙し、夜明けを待つって物語なわけで、
そんな物語が日本では2016年から始まっていて
最終巻で1億2000万部突破。
まさに日本人の人口ぴったり。
現実世界で、コロナがやって来る前に
僕ら日本人は、虚数の世界(アニメの世界)で
感染症と向き合っていたんですね。
そして主人公の炭治郎の
心の清々しさ、優しさこそ、心の太陽であり、
その心の太陽を昇らせて
めっちゃ面白い未来を迎えにいくことが僕ら一人一人のミッションだと思います。
ではではこのブログよろしくお願いします。

ちなみに、作家ひすいこたろうはこんな本を書いてるよ。よければ何か1冊読んでみてね。

名言セラピー青

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全作品







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